2020年05月24日(日)

美白のための紫外線対策❗️

いよいよ日差しが強くなってきましたね❗️

太陽光を浴びることは、体内でビタミンDを形成するのにとっても大事ですが、

同時に紫外線による肌トラブルは気になりますよね💦

今回は、紫外線対策について、グッズや食事についてご紹介します^ ^✨

 

肌老化の7割は、紫外線による光老化です❗️

紫外線は、肌に弾力を与えるコラーゲンやエラスチンを破壊するため、シワやたるみを引き起こします。

また、肌を守ろうとメラニン色素が作られ、それが肌を黒くし、やがてシミになります💦

本当に効果のある紫外線ケアとは

屋外では、太陽からの「直射光」だけではなく、直射光が大気中に当たって散乱した「散乱光」、

直射光が壁や地面で反射した「反射光」と、3方向からの紫外線を浴びます👀

なので、日傘や帽子だけよりも+α サングラス、UVカットの洋服や手袋、日焼け止めなどが有効です❗️

 

 

室内では、普通の窓ガラスは紫外線を70%くらい通してしまいます👀

UVカットのカーテンをかける、屋内でも日焼け止めを塗るなどのがオススメです❗️

特に紫外線のA波といわれるものは、天気や季節に関係なく地表に届くので、

曇りや雨の日でも紫外線対策は必要です。

紫外線のB波といわれるものは、7月がピークですが5月頃から急増するので、過ごしやすい季節から夏と同等の対策が必要です❗️

 

〜食事編〜

紫外線対策の代表的なのが、「リコピン」と「ビタミンACE(エース)」です!

紫外線によって発生する活性酸素を消去する抗酸化成分が含まれています^ ^

🔶「リコピン」
リコピンは、トマトに多く含まれる抗酸化成分。紫外線によって発生する活性酸素を消去するため、日焼けの予防にも日焼け後の回復サポートにも💓

「ビタミンACE(エース)」
ビタミンACE(エース)=ビタミンA、C、Eも、抗酸化力をもつ栄養素。おもに新鮮な野菜や果物に含まれています✨

🔶ビタミンA………レバー、にんじんやかぼちゃなどに多く含まれる脂溶性ビタミンです。健やかな皮膚や粘膜の維持に必要な栄養素で、肌にうるおいやハリを与え紫外線から守ります✨

🔶ビタミンC………パプリカ、レモン、ブロッコリー、小松菜などの新鮮な野菜や果物に多く含まれる水溶性ビタミン。コラーゲンの生成を促進し、肌に弾力とうるおいをもたらします。シミの原因であるメラニンの生成を抑制し、黒くなったメラニンを薄くする美白効果も💓

🔶ビタミンE………レバー、たまご、アーモンド、ごまなどに含まれる脂溶性ビタミン。血行促進し、代謝を高め、ターンオーバーを促進。メラニンの排出をスムーズにし、シミやそばかすを防ぎます!

ビタミンCとEは、互いに補完しながら活性酸素を消去させる働きがあります❣️一緒に摂ることがおすすめです^ ^✨

 

逆に紫外線に弱い食べ物

🔶「ソラレン」を含む食べ物

ソラレンとは、紫外線を吸収しやすく、シミやそばかすなどの原因になる光毒性のある成分です。ビタミンCが豊富な柑橘系の果物など、美肌効果のある食べ物に多く含まれているので注意が必要です💦
ソラレンは摂取してから2時間前後で体に吸収され、活発化します。その後7時間は体内に留まるので、紫外線が気になるときは、朝食よりも夕食時にとり入れましょう。

オレンジ、グレープフルーツ、レモン、キウイ、アセロラ、パセリ、セロリ、三つ葉、シソ、きゅうりなど

🔶アルコール

アルコールを摂取した後に紫外線を浴びると、皮膚が酸化して、血管を拡張して炎症を起こす作用のある物質が作られます。

そこにアルコールの血管拡張と血行促進の作用が加わることで、皮膚が赤くなったり、水ぶくれなどの炎症を起こしやすくなります。

 

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