2020年04月22日(水)

体温36.5℃を目指すポイント❗️

低体温を改善する為のポイント‼️

①食事

②運動

③入浴

④睡眠

⑤酵素ドリンクやサプリメントの補給

①食事

酵素食を取り入れましょう!

「酵素」とは人間のあらゆる生命活動に関わるとても重要なもの。

私たちの体を自動車に例えると、栄養素はガソリン

酵素はバッテリーの様なもの。

ガソリンが満タンでもバッテリーが切れていれば車が走らないのと同様、

酵素がなければいくら食べ物で栄養をとっても、呼吸をしたり、歩いたり

人と話したりといった行動全てが行えません。

つまり、筋肉を動かし血液を循環させて体の熱を作ることもできないのです。

◆酵素が多い食べ物◆

生野菜・フルーツ・生肉・生魚・発酵食品

※酵素は熱や酸に弱い性質があるのでなるべく生で食べるのがオススメです。

②運動

運動して筋肉を増やすと、基礎代謝が上がり基礎体温の上昇につながります

下半身の筋肉は全身の70%を占めます。

その為、スクワット・ジョギング・ウォーキングなどで脚を動かせ

効果的に筋肉量が増えて、熱の生産量も増えます。

運動は心の安定にも良い効果が現れます。

悩み事があって落ち込んでいても、運動による刺激が

自律神経にも影響を与える為、脳波はリラックス状態になりやすくなりますよ

③入浴

湯ぶねにつかってリラックスすると、日頃のストレスから

解放されるだけではなく、芯から温まり体温を上げるのにも役立ちます

38℃〜40℃のぬるめのお湯で20〜30分程度、汗が出るくらい浸かり

出るときは、手足などに冷たい水をかけると末端の血管が引き締り

熱の発散を防げます

④睡眠

睡眠のリズムの乱れが低体温につながります。

日中ゴロゴロしていたり、夜遅くまで起きていたりすると

自律神経が乱れ、血流障害が起こり低体温を引き起こしてしまうのです。

<質の良い睡眠の取り方>

・寝る前にストレッチをする

・音や光を遮断しましょう

・身体は温かい状態で

・スマートホンは機内モードか電源を切る

・布団に入ったら今日の出来事に感謝し微笑みながら眠りにつく

⑤酵素ドリンクやサプリメントの補給

昔に比べ、食事から栄養が取りにくい現代社会

野菜、フルーツには農薬が使われ、外食やコンビニ食には食品添加物

工場や車の排気ガス、化学薬品なども多く使われています。

その為、酵素ドリンクやサプリメントから手軽に栄養や酵素を補うだけでもかなり有効的です

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