2020年04月18日(土)

ブルーライトの影響⚡️

私たちの生活に欠かせないものになっているスマホやPCなどの電子機器。

そこから発せられるブルーライトについてよくご存知でしょうか❓

今回はブルーライトがもたらす影響についてご紹介します✨

 

🔷ブルーライトとは❓

ブルーライトは主にスマートフォンやpc、テレビの画面、LEDライトから発せられる光の中に含まれています。

太陽の光の中にも含まれています☀️

紫外線に近い性質を持っていて、紫外線に次ぐ強いエネルギーを持っています

そのため私たちの体に様々な影響を与えます

 

🔷ブルーライトの影響

目の場合、角膜や水晶体で吸収されず網膜まで到達するほどで、目の疲れや痛みといったダメージを及ぼします(´⊙ω⊙`)

網膜まで到達したブルーライトは、老化の原因である活性酸素を発生させ、ダメージが蓄積されてしまうことも💦

 

目のダメージは睡眠の質を落とすことにもつながります

 

お肌の場合はどうでしょうか❓(°_°)

ブルーライトはお肌の真皮層にまで達してしまいます。

そうすると真皮層にある、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を作る線維芽細胞にダメージがきてしまい、

コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸がダメージを受けると肌のハリや弾力、保湿を保てなくなってしまい、肌に乾燥、タルミ、シワが現れるようになります💦

また、長時間浴びるとメラニンを発生させて色素沈着を引き起こすことも❗️

ブルーライトで作られたシミは頑固で肌に残りやすいともいわれています(;_;)

 

🔷目、お肌への対策法❗️

⭐️ブルーライトカットメガネ👓、液晶保護フィルムをつける❗️

ブルーライトカットメガネをかけるだけで、何もしないより目の疲れが軽減されます✨

液晶画面に保護フィルムをつけるのもおすすめですし、PCやスマートフォンなどの設定に青色の光を下げる機能もありますので、そちらを活用するのもおすすめです✨

 

⭐️寝る前にはスマートフォンやPCの使用を控える

寝る前まで使用すると、体内時計を狂わせ、睡眠の質を落とす原因になります。

アンチエイジングに欠かせない、成長ホルモンは寝ているときに分泌され、美肌を作りますので、睡眠の質を落とさないために寝る前は控えましょう❣️

 

⭐️抗酸化作用のある食品を食べる

ブルーライトによって活性酸素が活性するので、抗酸化力のある食品を取り入れて体の中からもダメージを軽減させることもおすすめです!

パセリ、ケール、ほうれん草、ブロッコリーに含まれる『ルテイン』

クコの実や生のパプリカ、生のほうれん草に含まれる『ゼアキサンチン』

ブルーライトの吸収をしてくれる効果が期待されています✨

 

⭐️ブルーライトカットに効果的な化粧品を選ぶ

ブルーライトによって発生する活性酸素や過剰に出てしまうメラニンをカットしてくれる化粧品も登場しています✨

ラポームでもそのようなお化粧品を取り扱っておりますので、気になる方はぜひお試しください❣️

 

現代人にとって欠かせない電子機器に含まれるブルーライトについて、良く知って、対策しながら上手にお付き合いしていきましょう✨

 

 

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