「反射区」という言葉を聞いたことがありますか？
全身の様々な臓器や器官が反射投影されている足裏。その投影場所の１つ１つを“反射区”と言います。
よく足裏でツボ押しや、反射区と言われていたりします。

足の裏の場合、足裏の真ん中を押すと腎臓が間接的に刺激されるといったように

足裏から全身に影響を与えるといったものになります。

この反射区足裏だけでなく【顔】にも存在するのです。

万年足が冷えているという方は是非お試しください。

「白湯」は体に良いと言われながら、その効果を知っている人は少ないのではないでしょうか。

シンプルな飲み物ながら、健康や美容にとっても良い効果があります。

効果を知り、効率よく取り入れて、美しい体をつくっていきましょう✨

白湯とは？

白湯は、何も入れてない水を沸騰させたものです。

一度沸騰させていることで、カルキなどの不純物がとび、口当たりがやわらかくなります✨

白湯の効能

🔴ダイエット効果
白湯を飲むことで、内臓が温まります。

そうすると全身の血流がよくなり、基礎代謝の向上につながっていきます

内臓温度が1℃上がると基礎代謝も約10％上がると言われているので、脂肪が燃焼されやすく、瘦せやすい体になりやすいのです✨

🔴デトックス効果
白湯を飲むことで内臓が温まるので、内臓が活発に働き始めます。

そうすると、消化作用が促進され、体内の毒素や老廃物が排出されやすくなります✨

🔴むくみ改善
白湯を飲むと、血液やリンパの流れが良くなり、体内にあった余分な水分を尿として排出してくれます。そのため、むくみや便秘の改善に効果が期待できます✨

白湯の作り方
１.やかんに水を入れて蓋をし、強火にかけます。
2.水が沸騰したら蓋を取り、弱火にして10～15分ほど沸かし続けます。
3.カップに注いで適温まで冷まします。
（飲む分以外は保温ポットに入れておくと、持ち運びができて便利です。）

白湯を飲む摂取量
１日の飲む量は、700～800mlが理想的です✨

白湯の飲みすぎはデトックス効果が高いので、必要な栄養まで流してしまうといわれています

白湯を飲むタイミング

朝、毎食時、寝る前などが、良いタイミングです。

※白湯は、一気に飲まず　すする様にゆっくり飲むことが大事です。

飲み始めはまずいと思われるかもしれません。

美味しくないと感じる場合、体に毒素が溜まっているからと言われています。

まずは続けてみると、白湯の効果と共に味の変化も実感できていきます^ ^💓

※苦手な方は、生姜、はちみつ、レモンなどを加えても⭕️

手軽に始められ、十分な効果が期待できる「白湯」✨

ぜひ実践してみてください^ ^

ヨーグルトや乳酸菌飲料などの広告でもよく見かけ、

近年よく聞く「プロバイオティクス」という言葉をご存知ですか？

とても似た言葉で「プレバイオティクス」というものもあります

言葉は似ていますが、それぞれ役割が違います！

2つの意味をしっかり理解して、腸活に役立てていきましょう✨

プロバイオティクスとは？

「プロバイオティクス」とは、私たちの腸を元気な状態にしてくれる「善玉菌」を表す言葉です✨

代表的なプロバイオティクス（善玉菌）は乳酸菌やビフィズス菌で、これらの菌を食べることで、腸の調子を整えてくれます。

プロバイオティクスは、ヨーグルト、乳酸菌飲料、納豆、味噌、ぬか漬け、キムチなどの発酵食品に含まれています。
食べて取り入れた善玉菌は体内に留まらないと言われているので、

食べ続けることが大切です。

善玉菌のほとんどは加熱で死滅してしまうので、そのまま食べるのがおすすめです！

プレバイオティクスとは？

「プレバイオティクス」とは、腸内にもともと住んでいる善玉菌を増やす作用のある食品のことです✨
オリゴ糖や食物繊維などを含む食品で、野菜や果物、豆類、きのこ類などに多く含まれています✨

オリゴ糖は、
一般的な砂糖と比べて体に吸収されにくいので、大腸まで届いて腸内の善玉菌の栄養になり、食べたときに血糖値があがりにくいというメリットも💓

(体に良いからといって、オリゴ糖を急にたくさん食べるとお腹がゆるくなったり、張ったりするので分量は少量から試してみるのが、おススメです！)

プロバイオティクスが外から善玉菌を摂取するのに対して、

プレバイオティクスは体内に元々いる善玉菌を元気にして腸内環境を整えるというものです✨

なのでどちらが優れている、どちらが良いというわけではなく、どちらも重要なものです❗️

プロバイオティクスとプレバイオティクスのそれぞれを組み合わせることで腸内環境の改善効果が高まるとされています^ ^

この2つを組み合わせる考え方を「シンバイオティクス」と呼ぶことも✨

例えばお味噌汁（プロバイオティクス）にワカメやきのこ（プレバイオティクス）を組み合わせると

相乗効果が期待されます✨

ぜひ生活の中で意識してみて、組み合わせのよい食事なども取り入れていきましょう！

みなさんは普段よく笑いますか？

「笑う」だけでも健康や美容に効果があるんです✨

身近でキレイだなと思う人はよく笑うから、より一層キレイなのかもしれません^ ^

どんな効果があるかご紹介します！

🔴基礎代謝がアップ

基礎代謝とはじっとしていてもカロリーを消費することですが、

笑うことでお腹周りの筋肉を継続して使うようになると

自然と基礎代謝がUPしやすくなります✨

大爆笑すると消費カロリーはさらにUP⤴︎

🔴表情筋が鍛えられる

満面の笑顔になる時には、表情筋を全体的に使っています💓

笑う機会が減っている場合は「表情筋を使わない＝表情筋が衰えている」状態です
表情筋の衰えは肌のハリを失わせ、シワやたるみの原因となり見た目年齢を上げてしまいます。

表情筋を鍛えることによってシワやタルミの予防、改善に効果的です✨
小顔効果も💓

🔴血行促進

笑うことは、血行促進に効果的です✨

笑顔は表情筋を使うために、その周辺のリンパや血液の流れを促します。
つまり笑顔を作ることで、新陳代謝のアップも期待✨

また、大きく笑うと横隔膜が刺激され血流が促進されます

自然と腹式呼吸になり血管を広げてくれることで副交感神経も刺激されます💓

🔴美容の大敵ストレスの軽減

笑うことでセロトニンとドーパミン、エンドルフィンが分泌されます
セロトニンとは、「幸せホルモン」と呼ばれ、心のリラックスに欠かせないホルモンです。

笑うことでセロトニンが分泌されると、心が穏やかな状態になりストレスから解放されます。

ドーパミンはやる気をUPさせてくれ、さらにストレスホルモンの分泌を抑える働きもあります✨

エンドルフィンというホルモンは、強烈な幸福感を与えてくれます。
「脳内麻薬」と呼ばれることもあり、モルヒネの数倍以上の鎮静作用があると言われることも❗️
マラソンなどで感じるランナーズハイもこのエンドルフィンが影響しています

🔴免疫力UP

笑うことにより、NK細胞とB細胞という免疫細胞が活性化します✨
NK細胞はナチュラルキラー細胞の略称で、体内に侵入したウィルスや細菌、ガン細胞を破壊する働きを担う免疫細胞です。

B細胞はボーン細胞の略称で、細菌やウィルスを破壊するための抗体を作り出す免疫細胞です。

ウィルスや細菌を破壊してくれる細胞と、その抗体を作り出す細胞が活性化すると必然的に免疫力がUP⤴︎

免疫力が高まるとさまざまな病気になりにくくなるだけでなく、ガン細胞を破壊してくれるのでガン抑制にも効果があると言えます✨

気温も下がってきてすっかり秋になっていきましたね^ ^

この季節の変わり目はなんとなくだるいと感じたり、眠気を感じたり、体調が崩れやすかったりしていませんか？

季節の変わり目の体調不良には理由があります。
眠気やだるさの原因を知って、季節の変わり目の体調不良を乗り切りましょう！

夏から秋へ季節の変わり目に起こりやすいこと

🔴自律神経の乱れによる睡眠不足

季節の変わり目は自律神経が乱れやすいと言われています。
1日の気温の差が激しい季節の変わり目に、

衣類などの調節をしないまま過ごしていると、

体が体温を調節しようと急激に働き、自律神経のバランスが崩れ始めます。
すると、通常寝るときは体温が下がって眠りやすくするところが、

夜になっても体温が下がらず、眠れなくなるという悪影響が生じてしまい、

睡眠不足になりやすくなります

🔴セロトニン;不足で「秋うつ」

秋になると日照時間が減少し、セロトニン不足になりやすいです💦
セロトニン不足は、うつや不安障害をもたらす原因になると言われています。
秋うつは、異常な眠気、過食傾向、倦怠感、糖分を欲する等が挙げられます。

🔴寒暖差疲労

日中と夜の気温差が大きくなると、体内の体温調節のバランスが崩れてしまい、徐々に疲労が蓄積されていきます。
寒暖差疲労を放置すると、倦怠感や眠気が強くなり、慢性的な疲労へと症状が悪化してしまうことも💦

季節の変わり目の不調を防ぐには

🔶身体を冷やさない

🔶日の光を浴びる

日照時間が短くなると、セロトニンとメラトニンという脳内物質が減少します。
この二つが減少すると、体内時計が狂い、眠くなりやすいため、
できるだけ昼間に日光を浴びましょう！

🔶適度な運動をする

🔶栄養バランスを考えた食事を摂る

基本的なことですが、とっても大切なんです✨
体を温めて、適度な運動を楽しみながら、秋を健康に満喫しましょう！

普段から「頭皮の凝り」を気にしたことはありますか？

日常生活で首や肩凝りにお悩みの人は多いと思いますが、長時間のデスクワークやスマホ操作で、頭も凝り固まりやすい状態になっています💦

頭皮が凝ると、フェイスラインが下がり、見た目年齢がUPしやすく、

また、不調の原因になる可能性も高くなります。

逆にたるみやほうれい線などの悩みは頭の筋肉と直結しているため、頭皮の凝りが改善すると

タルミ、シワの改善、美肌効果など嬉しい効果があります💓

頭皮マッサージは全体的に行うのが一番いいですが、部分的でもスッキリし、効果も発揮します^ ^✨

《頭頂部》

コリは血行不良からくるものですが、脳の疲労からもコリは発生します。

特に頭頂部は物事をロジカルに考える人が酷使する部分といわれ、まじめな人に頭頂部の疲れは現れやすいそう。

そして頭頂部をほぐすと「額の横ジワ」の改善に効果的です✨✨

《側頭部》

食いしばりが主な原因で、我慢強い人やストレスフルな方が凝りやすいと言われています

側頭部をしっかりほぐせれば、「フェイスラインのたるみ」や「ほうれい線」、「口角の下がり」など、顔全体の印象を左右するたるみの改善に効果的です✨

《前頭部》

額の筋肉とつながっているのが、前頭部の筋肉です。

前頭部は前頭葉のある部分で、前頭葉は思考を司る働きがあり、考え事が多い人が疲れが出やすいといわれています。

ここをほぐすことで、「額の横ジワ」、「まぶたのたるみ」にも効果的です💓

《後頭部》

パソコンなどで目を酷使している人ほど硬くなりやすいのが「後頭部」です。後頭部の凝りは、眼精疲労やまぶたが重たく感じられる原因です。

また、後頭部が前頭部をしっかりと引き上げて固定しているので、額の横ジワなどに影響することも💦

後頭部のコリをほぐすことで、「まぶたのたるみ、むくみ」や「クマ」の改善に効果的です✨

セルフで頭皮マッサージをするとき、

指の腹で頭皮を動かすようにクルクルするだけでも効果的です^ ^💓

ラポームでも人気のマッサージです✨

お料理に使うスパイスは、世界に100種類以上あると言われ、お料理を美味しくさせるだけでなくさまざまな効能や効果があり、健康や美容にも役立ちます✨

また、体調に合わせてスパイスを入れることで健康維持に役立ち、

スパイスは、「天然の薬」とも言われています✨

なので、スパイスは漢方薬としても使われることもあり、体にプラスの成分が豊富で健康への効果が期待できるといわれています。

今回は特に美容に効果的とされる取り入れやすいスパイスをご紹介します❣️

《ターメリック》　抗酸化作用、美肌効果

ターメリックは「ウコン」とも呼ばれ、「クルクミン」という成分が肝機能を活性化させます！

抗酸化作用にも優れているので、美肌効果にも期待が持てます✨

《シナモン》　抗酸化作用、アンチエイジング

お菓子作りにも使われますが、もともとは生薬や漢方として使われていました。

体を温める効果が大きく、血液循環が良くなり、美肌効果や、冷え性・むくみなどの防止にも役立ちます。

さらに高い抗酸化作用を持ち、毛細血管の傷を修復してくれる効果もあるので、

肌代謝が高くなり、アンチエイジング効果にも期待できます。

《グローブ》 整腸作用、抗酸化作用

グローブには、腸にたまったガスを排出しやすくする効果があり、腸内環境を整えてくれます💓

また、グローブに含まれる精油成分の「オイゲノール」には抗酸化作用があり、酸化や老化防止にも期待できます✨

《レッドペッパー》　代謝アップ、抗酸化作用、美肌効果、ダイエット効果

レッドペッパーの辛味成分である「カプサイシン」は、

体脂肪を燃焼させて身体を温め、代謝アップを促進し、

痩せやすく太りにくい身体作りに役立ちます💓

また、唐辛子はビタミンA、Cなどのビタミン類を豊富に含むので、活性化酸素の増加を抑える働きや抗酸化作用があります。

カプサイシンは皮脂の分泌を調整する働きがあるので、美肌効果も期待できます。

肌がきれいな方が多い韓国の方を見るとより納得ですよね💓

《フェンネル》むくみ解消、肥満防止

フェンネルは「ウイキョウ」とも呼ばれ、カリウムが豊富に含まれているため、

余分な水分や塩分、それとともに老廃物を排出してくれるため、

むくみ解消、デトックス効果が期待されています✨

また、新陳代謝を促す効果もあり、肥満防止にも役立ちます❗️

《ポピー》 抗酸化作用、アンチエイジング

ポピーは芥子のことです。

ポピーに含まれているβカロチンには抗酸化作用があり、アンチエイジングへの効果も期待されています✨

《マンダリン》 美肌効果、疲労回復、便秘改善

マンダリンは、みかんの皮を乾燥させたものです。

クエン酸を多く含んでいるので疲労回復や美肌効果に効果的で、

胃腸の働きも活発にし、便秘の方にもオススメ✨

古いほど良質です❣️