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冬が旬の美容食材

 

冬はイベントが多く食べる機会も多いですが、食べる内容を変えるだけで美容効果が期待されます✨

特に旬な食材は美味しく、栄養価も高いのでせっかくなら取り入れたいものです💓

今回は冬に旬を迎える美容効果のある食材をご紹介します✨

 

①サーモン

サーモンには、「アスタキサンチン」という抗酸化作用がある赤い天然色素が含まれています。
紫外線によるメラニンの生成を抑制してくれるので、美白効果も期待されます✨

肌のターンオーバーを活性化する「EPA」も含んでいるので、美肌効果にもってこいです✨

 

②牡蠣

滋養強壮や疲労回復に良いと言われる牡蠣は、ビタミン、ミネラルも豊富に含んでいて美容効果も高い食材です✨

中でも亜鉛が豊富で、

亜鉛は、肌や髪などのたんぱく質を合成するのに必要な栄養成分です💓

肌のターンオーバーを活性化させたり、デトックス、増毛効果なども期待できます

酸と摂取すると効率よく吸収されるので、レモンなどをかけて食べるのがオススメです✨

 

③ブリ

ブリは良質なタンパク質が取れ、肌トラブルを予防するオメガ3脂肪酸や抗酸化作用のあるビタミンEが豊富です💓

 

④りんご

メラニンの生成を抑制するポリフェノールや胃腸の働きを整えてくれるペクチンがありますが、どちらもりんごの皮に多く含まれているので、皮ごと食べるのがオススメです✨

小腹がすいたときにおやつとしてもオススメです✨

 

 

お正月太り改善方法

 

クリスマス、お正月と楽しいイベントが過ぎ、体が重くなったような?と感じることはないでしょうか?

年末年始はついつい食べ過ぎてしまいますよね💦

しかし、食べすぎたものがすぐに脂肪になることはありません!

食べすぎたものが脂肪になるまでには18時間かかるといわれていて、

ついたばかりの脂肪は水分が多く柔らかいため、比較的には落としやすいです。

速くダイエットをすれば、正月太りを解消できる可能性が高くなります!

 

オススメの方法

🔴ファスティング

食べ過ぎると、消化吸収が追いつかず、胃腸は疲れています。そんな時は、一度食事量を控えて消化のいい物のみを摂取して消化機能を休ませてあげることが必要です!

ファスティングをすると、蓄えている脂肪がエネルギーとして使われ、ダイエット効果があります

他にもファスティングをすると、体の本来の機能が回復し、代謝機能もアップし、美肌効果も期待されます✨

ファスティングはただ食べなければいいというわけではなく、準備食、回復食が必要だったり、

酵素ドリンクを使用した方がオススメといったやり方があるので、

初めての方は特に、自己流ではなく専門家にサポートしてもらいましょう❗️

 

🔴運動

ついた脂肪を落とすためには、有酸素運動がおすすめです。

ウォーキングやジョギング、エアロビクスなどが代表的ですが、

いつもより一駅分多く歩くといったように

生活の中に取り入れやすく、毎日できるものがオススメです✨

また、筋肉量を増やすと基礎代謝を上がりますので、筋トレをして筋肉量をアップさせましょう

冬は本来、1年のうちで一番代謝の上がる季節なので、しっかりとからだを動かせば、ほかの季節と比べて脂肪を落としやすいです!

寒いからこそむしろ運動しましょう❗️

 

🔴タンパク質を多く取る

タンパク質は腹持ちもよく、代謝アップに役立ちます✨

糖質を減らして、タンパク質を多く摂取しましょう!

食事はバランスも大事なので、ビタミン、ミネラルが豊富な野菜や海藻類なども取ると綺麗に痩せやすくなるので、一緒に摂取しましょう❗️

お腹が空いたときにもゆで卵やエッグスムージーなどの

タンパク質メインのものがオススメです^ ^✨

 

 

 

🎍謹賀新年🎍

新年明けましておめでとうございます㊗️

本年もどうぞ宜しくお願い致します😊❣️

新年は1月5日から営業させていただいております。

今年も、皆さんに喜んでいただける技術をご提供させて頂けるように頑張りますので宜しくお願いします😊✨

お肌の乾燥に繋がるNG習慣

 

肌寒くなってくると気になるのが肌の乾燥ですよね💦
肌が乾燥すると、乾燥ジワや肌あれを引き起こして老け顔の原因になってしまうこともあります

そうならないためには、本格的な乾燥シーズンが訪れる前に、日々の生活習慣やお手入れ方法を見直して改善しましょう!✨

 

熱いお湯での洗顔

寒くなってくると、熱いお湯を使いたくなりますが、40℃以上のお湯は、肌に必要なうるおい成分まで洗い流してしまうことに💦
手には冷たいと感じるくらいの温度が肌には良く、32〜34℃がすすぎの適温と言われています✨

 

シャワーで洗顔料を洗い流している

シャワーは水圧が強く、肌を傷めてしまう原因に繋がります。手でぬるま湯を溜めて、優しく洗い流しましょう。。

 

タオルでゴシゴシ拭くこと

洗顔後、タオルでゴシゴシこすることは、肌表面を傷つけてしまいます。やわらかいタオルで、軽く押さえるように水分を拭き取りましょう。

 

睡眠不足

睡眠不足になると、肌の免疫力が下がり肌荒れや肌の乾燥を招きます

十分な睡眠をとってターンオーバーを促進することで健康的な肌のハリつやを保つことができます。
質の良い睡眠には寝る3時間前に食事を終えましょう!
寝る前のスマホも良質な睡眠を取るために避けましょう✨

 

栄養の偏った食事

食事を抜いたり偏食したりしていると栄養不足による肌の乾燥につながります。

乾燥肌の改善に役立つ栄養素は、ビタミンA・B群・E・たまごやチーズなどの亜鉛がおすすめです💓

バランス良く食事をとっていきましょう✨

 

年末年始、太らないコツ

 

年末年始はクリスマスや忘年会、お正月、新年会など楽しくて美味しいイベントがたくさんありますよね

楽しくて油断していると食べ過ぎや飲み過ぎ、お正月太り…なんてことも起こりやすい時期でもあります

そうならないように、予防が大切です❗️

あらかじめ知っておいて、年末年始を楽しく過ごしましょう✨

 

年末年始の食べ過ぎを《防止》する方法!

①温かいスープでお腹を満たす

温かい野菜スープやみそ汁、豚汁などの
汁物はお腹に満腹感を与えてくれます

野菜が多く入ってると必要な栄養素も取れるのでなお体にとっても嬉しいです✨

温かいお茶や白湯でもOKです⭕️

 

②食物繊維が多いものから食べる

食物繊維が豊富なものを先に摂ると、おなかが膨れるので、食べ過ぎも防止できます✨

 

③ビタミンB群やカリウムたっぷりの食材を豊富に取る

クリスマスに出てくる料理やお正月のおせちなどは塩分と糖分を多く使っているものが多いです
塩分は体をむくませてしまうため、むくみ解消に効果的なカリウムと食物繊維を豊富に取りましょう!

また、きのこや海藻なども一緒に取るのがオススメで、特にきのこは食物繊維だけではなくビタミンB群が豊富なため、一緒に摂取しておくと、糖質もエネルギーに変わりやすくなります^ ^✨

 

④お風呂に入る

夜の間食の誘惑に打ち勝つには
温かいお風呂やシャワーを浴びるのがおすすめです

内臓があったまることで
小腹の空腹感を紛らわせることができます✨

 

 

靴底の減り方で体のチェック

「靴底の減り方」を気にしたことはありますか?
どのように靴底が減っているかによって体の使い方の癖が見えてきます✨

靴底の減りはもちろんありますが、その減り方が重要なポイントです❗️

靴底の“やや外側”が減るのは自然なことで基本的に問題なく、
踵部分と一緒に“つま先のやや内側(親指側)”が減るのが、理想的な靴底の減り方と言われています^ ^

 

🔴外側が多くすり減っている

外に重心がかかっているためO脚やガニ股歩きになっている可能性があります。

脚全体の外側の筋肉が張って硬くなる傾向もあり、ふくらはぎも外に貼って見えやすく、さらに下半身が痩せにくくなってしまいます💦

ストレッチやマッサージで外側をほぐして太ももの内側を鍛えていきましょう✨

 

🔴内側が多くすり減っている

足裏のアーチが潰れて扁平足や外反母趾になっていたり、X脚や内股で歩いていたりする可能性があります。

足首が内側に倒れた状態で、親指側へと重心が寄り過ぎになっていることが多いと考えられます。

外側へ引っ張る筋肉が弱くなっているので、そこを鍛えるのが効果的と言えるでしょう。膝が内側に入って内股のような形にもなりやすいため、足先と膝が正面を向くように併せてストレッチを行うのもおすすめです✨

 

🔴つま先全体がすり減っている場合

前に重心がかかっている傾向が高いです。「反り腰」の場合に多く見られます

また姿勢を良くしようと胸を張り過ぎている人にもこの傾向があると言われています💦

腰痛の原因になるとも考えられているので、後ろ側へ重心を戻して前への引っ張りをゆるめてあげることがポイントになってきます。

 

このように靴底の減り方を見ることで、歩き方の癖や衰えがちなパーツをセルフチェックすることができます✨

ぜひ靴を見てみて、ご自身の体の状態を見直してみましょう❗️

 

唇の色で体調チェック✅

 

唇は、たくさんの毛細血管に流れる血が透けて、赤みをおびて見えます。この赤みで血の巡りが推し量れることから、くちびるの色で健康状態を見ることもあります!

唇の血色が悪い理由は、唇の荒れの他にも体調不良などが関係しています。

自分の唇を通して今どんなケアが大切かを考えて対処することが重要です

唇の血色を良くする方法を、唇の状態別にチェックしていきましょう❣️

 

青い・白っぽい唇

青っぽいor白っぽい、体調不良が考えられます💦

寒いと肌や爪が青ざめるように、唇も青ざめます。

青白い唇には、とにかく身体を温め、冷やさない

唇が青ざめているときは身体が冷えているサインで、身体を温めて血流を促すことが一番です✨

また、白っぽい唇は貧血の可能性もあるといわれています💦

 

 

黒っぽい唇は傷ついているサイン

唇が黒ずんでいる人は、唇の表面が傷ついているサインです

唇を舐める癖や薄皮を剥く癖、メイクの落とし残しなどなど!

ダメージの蓄積された黒ずみ唇には、

・唇を舐めたり、皮を剥いたりしない

・ハチミツなどでリップパック

・メイクを残さない

 などをして改善していきましょう✨

 

赤い唇は風邪や脱水のサインかも

唇はナチュラルなピンク色をしているのが健康な状態ですが、

唇が不自然に真っ赤になっている状態は、脱水症状や風邪などの疑いがあります。

まずはよく水分を取って様子をみてみましょう!

 

体の不調は様々なところを通してSOSを出していたりしますが、それに気がついたときそのままにしておかずぜひ労ってあげてみてください^ ^✨

 

 

理想のBMI値

 

ダイエットをするときに、体重だけで体型を判断していませんか?

痩せても体重だけで判断してしまっては、あまり綺麗に見えないことも💦

本当に自分にあった体重を把握するには、「BMI」を知ることが大切です!

今回は、女性が綺麗に見えるBMIをご紹介します。

 

そもそもBMIとは、

BMIとは、BMI(Body Mass Index)ボディマス指数と呼ばれ、体重と身長から算出される肥満度を表す体格指数です。

1. BMI値の出し方

体重(Kg)÷(身長(m)×身長(m))=BMI
例:身長160cmで体重が50kgの女性
50÷(1.60×1.60)=19.5

 

2. 日本肥満学会による肥満度測定基準

BMI18.5未満:痩せすぎ
BMI18.5~25未満:普通
BMI25~30未満:肥満度1
BMI30~35未満:肥満度2
BMI35~40未満:肥満度3
BMI40以上:肥満度4

 

理想といわれるBMI値は?

理想といっても、もちろん人によって違います!

しかし、一般的に一番女性としての魅力が高いのが「BMI19」といわれています。

痩せていても健康への影響も少ない絶妙なラインで、女性芸能人でも多数いるといわれています^ ^

 

⚠️BMI18.4以下は危険

痩せれば痩せるほど綺麗になると思っている方もいるかもしれませんが、

危険といわれているBMIが「18.4以下」といわれていて、体にさまざまなリスクがある状態になります。

美は健康の上にあるものですので、痩せ過ぎがいいというものではありません

人と比べず、しっかりと自分の体に合った目標を定めていきましょう!

 

また、BMI値や他の体脂肪率なども数字ばかりを追うばかりでなく、

メリハリのあるボディメイクを意識することも大切ですので、

数字が気になり、ストレスになる方は特に数字は目安程度に留めておきましょう!

 

おせち料理に含まれる栄養素❗️

 

お正月にいただくおせち料理の食材は、「縁起が良い」とよく聞きますよね。

それと同時に、様々な栄養素も豊富に含まれています✨
どのような栄養素があるかご紹介します✨

〇黒豆
一年間「まめ(まじめ)」に働き、健康であるようにと意味が込められている黒豆は、
ポリフェノールの一種であるアントシアニンが含まれています✨

アントシアニンは抗酸化作用や目の健康に関わります

 

〇数の子
子孫繁栄の願いが込められている数の子は、

他の卵と比べて、コレステロールやプリン体の量は少なく、体内のコレステロールの排泄を助けるEPA、DHAが多く含まれています✨

 

〇田作り
稲の豊作を祈る気持ち、五穀豊穣の願いが込められている田作りは、
小魚を田畑に肥料として撒いたことから名付けられました✨

疲労回復を助けるビタミンB1、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル類が豊富に含まれています💓

 

〇海老
腰が曲がるまで長生きしようという長寿の願いが込められている海老は、

コレステロールや血圧の調整に関わるタウリン、抗酸化作用のあるビタミンEなどが含まれています✨

 

〇昆布 
「よろこぶ」の言葉にかけて、縁起がいいとされる昆布は

水溶性の食物繊維や、ヨウ素などの様々なミネラルが含まれています。
ヨウ素は、新陳代謝を助けたり、甲状腺ホルモンの成分になります✨

 

〇くわい
芽が出るから「めでたい」という意味を示すようになり、縁起物とされているくわいは

カリウムが豊富で、過剰なナトリウムの排泄を助け、むくみの改善や血圧の調整にも活躍します✨

 

 

何気なくやってしまう老ける習慣

今ではすっかり定着したマスクを外した瞬間、自分で見ても顔が疲れていたり、年齢以上にみえてしまうことはありませんか?

老けてしまう原因はマスクなどの外的要因だけではなく、日常生活で何気なくやっている習慣の中にも潜んでいます

良かれと思ってしていることが逆効果の場合も…!

 

①無表情化

マスクが当たり前になったことで表情を動かす機会が減っています。

そうすると表情筋が衰えてたるんでしまいます💦

 

②口呼吸になっている

癖で日常的に口呼吸になってしまう方がいます。

口呼吸は直接空気を吸うため、ウィルスや菌などを一気に身体の中に入れてしまい危険です。

美容の面ではたるみや二重アゴの原因に💦

 

③猫背

猫背は老けて見られる姿勢です💦 姿勢が悪いと血行不良にもなり顔のくすみにも繋がります

特にPCやスマホは無意識に前傾姿勢になりやすいので、長時間姿勢が固定されないよう使用中に簡単にストレッチを行いましょう^ ^

 

④強く小顔ローラーを当てている

小顔ローラーはリンパや血液の流れをよくしてくれるアイテムですが、力を入れすぎると皮膚の組織にダメージになり、逆にたるみやしわを作ってしまうことも💦

優しい力で効果は十分ありますので、優しく引き上げていきましょう✨