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ダイエット中の意外な落とし穴

 

ダイエットや健康のために糖質を控えた食事を意識されている方は多いと思いますが、

糖質の少ない食材を選んだり甘いスイーツを我慢しても、 「調味料」の種類や使い方次第で、糖分を積み上げてしまうこともあります

何気なく加えていた調味料が、実はダイエットを阻む可能性もあるので、

食材選びとともに、調味料の使い方にもぜひ気を遣ってみましょう!✨

 【糖質の多い調味料】

・砂糖
・ジャム
・みりん
・すし酢
・白味噌などの甘い味噌
・焼肉のたれ
・コチュジャン
・ごまだれ
・カレールー
・シチュールー
・ケチャップ
・ソース
・スイートチリソースなど

 

【糖質の少ない調味料】 

・塩
・醤油
・味噌
・油
・酢
・ポン酢
・料理酒
・練りワサビ
・からし
・ゆず胡椒
・練り生姜
・豆板醤
・バター
・自然の食材からとっただし
・カレー粉、唐辛子などの香辛料
・ハーブなど

調味料は、味のバリエーションを豊富にしてくれるので、使い方によって食欲が増進されてどんどん食べ過ぎてしまうこともあります

また、多く使いすぎると濃い味付けでないと物足りなくなります

そうならない為にも、まずは「薄味」を心がけていきましょう!
その上で、調味料の選び方や使う量もぜひ気をつけてみてください^ ^✨

 

 

花粉症による肌荒れ対策

 

花粉症の方にとって辛い季節がやってきましたね💦

花粉症といえば、目のかゆみ、鼻水、くしゃみなどの症状が代表的ですが、

このほかにも、肌がガサガサして、かゆみやひりつきなどを感じる方もいます

 

【原因】
花粉による肌荒れは「皮膚のバリア機能」が落ちることで症状が現れると言われています!

この皮膚のバリア機能は、紫外線や乾燥、ストレス、加齢などによって低下しますが、

この機能が低下すると水分の保持も困難となり、乾燥しやすい状態となります

【対策!】
①花粉を浴びないように防御すること
すでにされている方がほとんどだと思いますが、マスクをしたり、直接肌に花粉が触れないようにして過ごしましょう

②帰宅後に洗顔して肌についた花粉をできる限り落とすことを意識しましょう!✨

 

肌荒れを予防するスキンケアのコツ

洗顔時に肌に優しい洗顔料を使い、擦らず、ぬるま湯で優しく洗顔しましょう!

皮膚のバリア機能は、熱めのお湯での洗顔や、界面活性剤による洗浄でダメージを受けてしまうので、なるべく刺激を与えないようにしましょう!

メイクをあえてする
肌荒れをしているときはすっぴんで過ごしたり、メイクを控えたりしがちですが素肌でいると逆に皮膚に花粉が付着しやすくなるため、

防御するためにある程度のメイクをすることをおすすめします✨

メイクをしたくない方でも、保湿クリームや日焼け止めをしていきましょう!

食事での予防

花粉症は免疫機能の誤作動で有害のない花粉に反応をし、アレルギー症状を起こしてしまうため起こるといわれています

つまり、花粉症対策は免疫力を正常に働かせることが必要なんです✨

具体的な改善策として、免疫細胞の70%は腸内に存在しているため、

腸内環境を整えることが重要です!

そのために善玉菌が含まれる発酵食品や、

善玉菌のエサになる食物繊維が多く含まれる野菜や果物などの栄養バランスのとれた食事を取り入れていきましょう✨

 

 

背中ニキビの原因

 

背中は意外とニキビができやすいところで、特にブライダルを控えている方に多いお悩みです💦

背中にニキビができる要因は、人それぞれですが、

具体的には、次のようなことが背中のニキビができる要因として考えられます。

肉体的な疲労

あまりにも体が疲れると、免疫機能が低下します。

そのため、アクネ菌が繁殖しやすい環境ができてしまいます💦

また、ホルモンバランスが崩れて男性ホルモンの分泌量が増え、それが背中ニキビの原因になることも!

なので緩和するためには、肉体的な疲労を溜めないこと、

疲れをしっかりと取ることが大切です!

 

精神的ストレス

精神的なストレスもホルモンバランスの乱れにつながるので、背中ニキビの原因になります

ストレスが増えると、男性ホルモンの分泌量が増えます。

男性ホルモンは皮脂の分泌を促すので、男性ホルモンの増加によって皮脂の分泌量が増えると、毛穴詰まりを起こしやすくなります

 

肌への刺激

肌への刺激というのは、例えば「蒸れ」「摩擦」、「清潔にしないこと」です

お風呂に入らないのはもちろんのこと、清潔な下着を着ないことも肌への刺激となります。

痒みが生じたとき、あまりにかくのも肌への刺激となるのでやめましょう。

 

改善するには…

①清潔にすること

シャンプーやリンスが体に残ると、それもニキビの原因になります。入浴時は、シャンプーやリンスの洗い残しがないように気をつけましょう。

②睡眠をしっかり取る

肌は寝ている間につくられます✨

肌のターンオーバー(新陳代謝)をアップさせるためにも、睡眠はしっかりと取りましょう!

③食事を見直す

皮脂の過剰分泌が背中ニキビの原因にもなるので、

脂っこい食べ物や甘い食べ物は、皮脂の分泌を促すので食べすぎていないか見直しましょう!

食い縛りによる悪影響⚠️

 

ふと気がつくと食いしばっていたりしませんか?

そもそも「食いしばり」とはストレスや緊張で無意識に奥歯に力が入る状態の事をいいます。

今回は食いしばりによる美容の面での悪影響をお伝えします!

 

無意識に食いしばりをしてしまいがちですが、長期間すると、歯が削れて噛み合わせが変わっていきます

すると、

→顔の脂肪が落ちて頬が垂れ、ホウレイ線が深くなっていきます💦

さらに

→顔の筋肉が常に酷使されるため、顔のむくみや凝りでエラが張った大きな顔になってしまいます💦

また、

→顔だけでなく、酷い肩こりや首こりに繋がります

食いしばりの怖いことは、自覚をしにくいところです!ぜひ意識していきましょう✨

 

改善方法

①口を閉じた状態でも、奥歯の上下にスキマを作る

②大きくゆっくりアイウエオと口を動かす

③側頭筋、咬筋を優しくクルクルと動かす

↑これだけでも普段食いしばりが強い方は軽く感じやすいです✨

 

普段食いしばりを意識しにくい方や、寝ている間にしてしまう方は

マウスピースもとてもオススメです✨

 

お腹が痩せない原因は内臓の下垂かも⁉️

 

極端に太っていないのに、お腹だけが痩せにくく、下っ腹が出ている方とても多いです。脂肪も原因の一つですが、内臓が下垂しているのも原因です❗️

内臓が下垂してしまうと、腸が押しつぶされて、消化・吸収・排便のサイクルが乱れます。

こうした状態のまま、運動したり、排便を促す食物繊維や腸の調子を整える食材をとったりしても、便の通り道はふさがれたままなので、便秘なども改善しにくいです

 

下垂してしまう原因

内臓下垂は、内臓下垂の原因はズバリ「姿勢が悪いこと」❗️

姿勢が悪いと、骨盤が開き、呼吸は浅くなり、自律神経のバランスが乱れ、内臓を支えるインナーマッスルが衰えていきます💦

下垂した内臓に上半身が引っ張られて胸やお尻は垂れやすく、腸が動かないため、背中や腰が痛くなることもあります。

子宮や膀胱も押しつぶされるので、生理不順や生理痛、PMSなどの婦人科系の不調、尿漏れにも悩まされるのです。

 

簡単にできる改善方法❣️

ドローイン

胃や腸の下垂を改善させるために大切なのは、「インナーマッスルを鍛えること」です。

ドローインは「引っ込める」という意味で、この動き自体が内臓を正しい位置に戻してくれます✨

①背筋を伸ばして真っ直ぐ立つ(肩甲骨をぐっ引き寄せます)

②お腹を膨らませて息を吸う(吸いきったらお尻の穴をキュッと締める。)

③お腹をへこませながら息を吐く(おへそを中心に、お腹全体をへこませるイメージで、背中とお腹がくっつくくらい息を吐く。)

④へこませた状態を30秒キープする(このとき、自然な呼吸をしても良い。お尻の穴はキュッと締めたまま。)

この動きを1セットとして3回くらい行います

 

すごく簡単ですが効果的なのでおススメです✨

 

 

侮れない、冬の紫外線❗️

 

夏が過ぎるとつい紫外線対策の手がゆるみがちですが、紫外線は365日降り注いでいます!

紫外線量のピークは5月〜8月ですが、体感的に過ごしやすくなってくる9月〜10月でも、紫外線量は初夏とあまり変わりません

曇りの日も雨の日も、UVA(紫外線A波)・UVB(紫外線B波)ともに、意外と多くの量の紫外線が降り注いでいます!しっかりと紫外線対策をしましょう!✨

 

冬の紫外線の量と太陽の角度

12月〜2月は、一年でもっとも紫外線量が少ない季節ですが

シワやたるみに影響を及ぼすUVAは、季節による変動が少なく常に降り注いでいます。冬の紫外線対策は「全ての人に必要」なものです。

また、夏場は太陽の位置が高く、紫外線は真上から降り注ぎますが、

秋から冬になると太陽の位置が低くなるため、額~両頬にも紫外線が広く当たるようになります

なので、意外と夏場以上にシミやくすみのリスクが高まる可能性があります!

長時間、屋外で活動するときは、汗や水に強い日焼け止めを選び、紫外線が直撃する頬まわりの「バタフライゾーン」は特に守っていきましょう❗️

 

ラポームではダチョウの抗体が入ったUVを取り扱っております✨

UV化粧品ながらも美容液のような化粧品です💓

ダチョウの抗体?どんなUV?と思われた方はぜひこちらをご覧ください

 

冷え知らずの体のためにとりたい食材

 

だんだんと寒くなってきましたね💦

冬がくるたびに「冷え」が気になりますが、たくさん服を着込むよりも

体の内側から温める」方が冷え対策に有効的です✨

内側から温めると、体全体が温まりやすく、免疫力UPや美肌効果も期待できます

 

体を温めるというと食材で真っ先に出てきやすいもので「生姜」がありますが、生姜以外にもたくさんあります

同じものばかりとると栄養も偏ってきますので、体を温める様々な食材を使っていきましょう✨

 

体をあたためる食材を覚えるポイント⭐︎

①冬に旬を迎えるもの

②寒い地域でとれる食材

①と②は、

カボチャやねぎ、ゴボウ、ニンジン、レンコン、リンゴやさくらんぼなどがあります🍒寒い地域で育つものは体を温める働きがあります◎

反対に、夏野菜や暖かい地域で盛んな食材は、

体を冷やす効果があるので、冷えが気になるときは控えてみましょう

 

③根野菜

ゴボウ、山芋、レンコン、ニンジン、カブなどがあります✨

地面の下に埋もれているものは、体を温める性質をもっています。

逆に冷やす食材は、熱を得ようと太陽に向かって伸びていく性質があると言われています

 

④色の濃い食材

ニンジンやカボチャ、トウガラシ、ゴボウなどがありますね。
魚やお肉も色の濃い赤身の方が体を温める働きが強いと言われています^ ^✨

 

 

 

 

冬も気をつけたい脱水症状

 

寒くなってくると、夏よりも喉が渇きにくく、無意識のうちに飲み物が遠ざかっていく生活に陥りがちですが、冬でも脱水に気をつけなければいけません💦

特にマスクなどをずっとしていると通常より喉の渇きを感じにくいかもしれません

しかし冬でも厚着をして過ごすと意外とじんわりと汗をかいていたりします

 

体が水分不足を知らせてくれているポイント⭐︎

①口の乾燥、唇の切れ

唇や口まわりの乾燥は、脱水症状の予兆の1つです。

それと同時に唾液が少なくなりがちで、唾液の量が減ると、口の中が清潔ではない状態になってしまうので注意です⚠️

 

②だるさ、ふらつき

体内の水分量が減ると、ナトリウムも不足し、体がだるく感じたり、ふらつきを感じることがあります。

特に、汗をかいた後が不足しやすくて注意です❗️

 

③いつもよりお手洗いの回数が減った

自分は健康時、どのくらいの回数ででトイレに行くかを確認してみましょう✨

お手洗いに行く回数は人によってバラバラですので、

他の人と比べる必要はありませんが、

自分のいつものペースよりも減っているとき、水分が足りていないのではないか?と確認してみましょう✨

 

水分補給はこまめにするのがポイントです✨

水筒やペットボトルなど、どれくらい飲んだかわかるもので飲むのがおススメです✨

忘れてしまいがちな水分補給ですが、近くに水分を用意したり、できることから工夫していきましょう❗️

 

冬の乾燥対策〜インナーケア編〜

 

寒くなってくると乾燥していきますよね💦

外から保湿することも大切ですが、内側からのケアもとっても大切です✨

今回はインナーケアにフォーカスした乾燥対策をご紹介します✨

 

乾燥対策にとっておきたい栄養素

🔴ビタミン

ビタミンは、ビタミンAやビタミンEなど、たくさんの種類はありますが、どのビタミンも肌の生まれ変わりのサイクル「ターンオーバー」を整え、すこやかな肌を育むのに必要です。

 

🔴オメガ3系脂肪酸

紫外線や外気の乾燥などから肌を守るバリア機能や、角質層内のうるおいを守るために必要な「セラミド」の材料になります✨

 

🔴たんぱく質

肌の水分を保持する「天然保湿因子」の材料になります。

 

どの栄養素も、バランスの良い食事を意識すれば自然と摂取できます✨

もちろん水分補給も忘れずに^ ^✨

 

実は痩せやすい❗️冬のダイエット❗️

ダイエットをするのに、汗をかく夏の方が痩せやすいと思っている方は多いのではないでしょうか?

しかし、実際は冬の方が1年の中で最も痩せやすく、ダイエットに適した季節なのです❗️

冬が痩せやすいというのは、「体温」が関係しています。

人は体温を一定に保とうとするので、気温が低いと体温が低下してしまうことがないように、体の脂肪を燃やして体温を上昇させます。

それによって基礎代謝が上がり、消費カロリーがアップし、痩せやすくなります

しかし冬はイベントが多く食べるきっかけがたくさんあるので「冬は太る」と思う方も多いと思います💦

 

そんな冬のイベント毎の食事もなるべく我慢せず、一工夫して楽しく痩せやすい体作りを目指しましょう❣️

①体を温める食材を取り入れる
体温を1度上げると基礎代謝は12%上がると言われています。

朝起きたときに白湯を一杯飲んだり、スープや鍋などは生姜入りや唐辛子入りなどを選んだり、体を温める食事を心がけましょう!

 

②繊維質の多いものから食べる

冬のイベントで多く出てくるのは、揚げ物やケーキなどの甘いもの、おもちなどの高GI値食品です。

それらを食べる前に一口目に繊維質の多い食材を食べて脂や糖の吸収を抑えたり、低GI食品を先に食べて血糖値を上げにくくしましょう!

そうすることにより脂肪の蓄積を抑えられます✨

 

食事以外にもできること❗️

冬は寒くて家にこもりがちで運動不足にもなりやすいですが、基礎代謝が高くなりやすいので、

いつもより少し意識して体を動かすようにすれば、脂肪が燃焼しやすくなります✨

そのため、キツイ運動をしなくても、

エレベーターやエスカレーターを使わずに階段をのぼる、1駅分歩くなど、ゆるめの運動も効果的です!

痩せやすい冬を味方につけて、理想的な体を目指しましょう❗️