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お腹の張りの原因は?

こんにちは!ラポームです🌸

 

先日、ドライフルーツをパクパクと食べすぎて///

不溶性食物繊維の取りすぎによるお腹の張りに苦労したので

 

今回は、人になかなか聞きにくい

けど、なんとかしたい💦

お腹の張りについてピックアップしました!

 

 

腸に溜まるガス

・ストレスなどによる胃腸運動の低下

・腸内細菌が生産させたガス

・呑み込んだ空気 ・便秘によるガスの滞留

・早食い(咀嚼回数が少ない)

・飲食物によるガス

 

【原因と対策】   

(口から呑み込んだ空気中の窒素ガス)

呑気症        ストレス解消

(腸内で発生するメタンガス・水素ガス)

便秘                                    ・不溶性食物繊維の          

                                                摂りすぎに注意

                                             ・上半身のひねり運動

FODMAP食                          ガスを発生させる発酵性糖類を

                  含んだ 食品を控える 

 

お腹の張りを和らげる食材

【ショウガ】

消化吸収を刺激し消化管の筋肉活動を高め

便秘やガスが溜まるのを緩和 ジンゲロールと

ジンジャースルホン酸が 胃内容排出を速め、

ガスの膨張を和らげる

【バナナ】 

人によっては、塩分を摂取し過ぎると

お腹が膨れて水が溜まってしまうことがあります

そんなときには、カリウムを多く含む食品を

積極的に摂るのがオススメ ナトリウムは細胞内に

水分を吸い込みますが カリウムはそれを排出するので

膨満感を和らげるのに役立ちます

 

臭いの気になる張りには  

臭くする食物           臭いを改善する食物

・動物性たんぱく質(肉類)  ・ヨーグルト、ケフィア

・大豆などの豆類                          ・ぬか漬け

・玉ねぎ、にんにく、ねぎ          ・キムチなど漬物

・牛乳の摂りすぎ       ・わかめなどの海藻類

・コーヒーの摂りすぎ                  ・食物繊維豊富な穀類

・アルコールの摂りすぎ    野菜・果物・オリゴ糖

・アスパラやカリフラワーなど  

 アブラナ科の野菜

 

 

張り解消運動   

【ひねり運動】

腸を動かすために必須ともいえるのが運動!

特におすすめなのが、上半身を動かす運動

ダンスやテニスなどのひねりの動作を含んだ スポーツが

腸によいといわれています✨

 

スポーツはなかなか…という方は 毎日のラジオ体操がオススメです✨

運動なら何でも良いのかというとそういう訳ではなく!

ジョギングは腸が垂れ下がっている方には刺激とならないばかりか

さらに腸が垂れ下がることにつながってしまい逆効果なのだそう

スリムな体型なのに下腹だけがポッコリと出ている方は

腸が垂れている可能性があるそうなので、

姿勢を正し骨盤の歪みを整え腹筋を鍛えるのと ひねり運動を取り入れてみてください☝️

 

ストレス・寝不足

ストレスもお腹の張りと密接な関係にあります

ストレスを抱え込みすぎると、自律神経のバランスが乱れて

副交感神経が上手く働かなくなり胃腸の働きが低下します

そのため食物が入ってきても消化が上手くできなくなり

ガスが溜まりやすい状態になるのです😣

また寝不足も同じく自律神経を乱し 寝不足によって

疲労が蓄積腸の働きが低下する原因に…

 

【ストレス解消法】

●しっかりと身体を休める(質の良い睡眠) 

●太陽の下で体を動かす       

●親しい人と話してたくさん笑う   

●マッサージをして心身をほぐす   

 

ついうっかりでなる場合や日常のクセや習慣で

起きてしまうお腹の張り!

少しの意識で解消していきましょう♪

ひと工夫で体の糖化を防ごう

AGEsってご存知ですか?

 

Advanced Glycation Endproducts〜最終糖化産物〜

肌や体を老化させていくもので

過剰摂取した糖とタンパク質が結びつき体内に生成される老化物質の一つ💔

 

●加熱調理により増加

●タンパク質を変性・劣化させ本来の働きを阻害する

●老化と密接に関わっている

●糖尿病の合併症の原因の一つ

●骨粗鬆症、動脈硬化(心筋梗塞・脳梗塞)、ガン

 白内障、アルツハイマー病(認知症)などの原因の一つ

●食品では揚げ物やこんがりしたした焼き色に多く含まれている 

 

 

【調理の仕方でAGEsを増やさない方法】

少ない 生 →   蒸す・茹でる→  煮る →炒める →焼く→揚げる増加

 

※一見、油を使わずヘルシーな調理法の【電子レンジ】

注意したいのが電子レンジ調理もAGEsが増えるということです。

10分以上の電子レンジ加熱はAGEsが増加します。

 

【AGEsの対策6つの生活習慣】

・食後の血糖値を上げ過ぎない

・食事はまず、食物繊維から食べよく咀嚼する

・調味料に酢やレモン(クエン酸)を使う

・低GI値のものを選ぶ

・糖化した食品を控える

(揚げ物、清涼飲料、甘いものなど)

・階段を使う、背筋を伸ばすなど体に負荷をかけ

 巡りを良くし老廃物を排出する

 

 

【AGEsを排出する食材】

まいたけ

まいたけに多く含まれている キチン・キトサン、

βーグルカンの効果 日ごろからまいたけを食べていると、

体の中で糖とタンパク質が結合しようとしても

それを防ぐ効果があります 

AGE生成を30%以上ブロック!!

 

 

コーヒー

コーヒー豆には抗酸化の働きがあり

病気やシミなどの原因になる「AGEs」の蓄積を

抑える 働きがあるとされています 特に、挽きたての豆を

使用した入れたての ブラックコーヒーがおすすめです

AGEが増えなくなれば、動脈硬化を防ぎ、 糖尿病などの

生活習慣病も抑える働きも期待できます。

 

お茶

ルイボスティー、カモミールティー どくだみ茶、甜茶などの

お茶は 抗糖化作用が豊富なため糖化を防いでくれます

 

サプリメント

・α-リポ酸

・ビタミンACE

・βカロテン

・アスタキサンチン など

 

抗酸化成分が配合された サプリメントを選ぶのがオススメ

 

いつもの生活に少しの工夫をplusして

お肌と体の焦げつきを防ぎましょう💠

【気血水】美と健康の三要素

気血水ってなに?

 

東洋医学では身体を巡る

【気血水】3つの要素

成り立っていると考えられています。

 

【気】体の正常な働きに必要なエネルギー源として体を巡る生命エネルギー(代謝・運動等)️‍

 

【血】血液によって身体全身に栄養と潤いを行き渡らし各器官を活性化(血液の運搬・循環作用)

 

【水】血液以外の全ての体液(汗、唾液、尿、リンパ液など)老廃物を体外に排出し体に必要な潤いバランスを保つ

 

↓↓↓これらの巡りに異常をきたすと

 

 

【気虚】

気は、食べたり、呼吸したり、休息をとることで生産され、心身の活動によって消費されます。

消費が生産を上回ったり、食べたものがうまく消化されないと気虚になります。

〜症状〜

  • *朝が苦手
  • *疲れやすく、すぐ横になりたくなる
  • *胃もたれしやすく、食後に眠くなる
  • *夕方に調子が悪い
  • *声が小さく、息切れしやすい
  • *風邪をひきやすい
  • *舌が白っぽく、周りに歯型がついている

 

【気滞】

気の流れが滞ると、全身にエネルギーがゆきわたらなくなり、さまざまな症状を引き起こします。

〜症状〜

  • *胸やのどがつかえた感じがする
  • *お腹が張る
  • *ゲップやおならが多い
  • *動悸や吐き気がある
  • *焦りや不安感がある
  • *朝は調子が悪く夕方の方が元気

 

 

【血虚】

女性は、生理、妊娠、出産、授乳によって血が大量に失われるため、男性よりも血虚になりやすいといわれています。

  • *髪、肌、唇が乾燥しやすい
  • *手足がつりやすい
  • *めまいや貧血になりやすい
  • *寝つきが悪く、よく眠れない
  • *集中力が続かない
  • *夢をよく見る
  • *目が疲れやすい
  • *月経量が少ない
  • *顔色が青白い
  • *髪が細くツヤがない
  • *爪が割れやすい
  • *しびれがある

 

 

【瘀血】

お血の原因は、無理なダイエットや冷え、喫煙、ストレス、きついガードルで体を締めつけることなどです。

  • *クマやクスミ、シミが目立つ
  • *アザができ易く、治りにくい
  • *唇、歯茎、舌の色が紫
  • *肩こりや手足が冷えやすい
  • *便秘気味
  • *皮膚がザラザラしている
  • *内出血ができやすい
  • *痔がある
  • *月経痛がひどい
  • *顔が赤黒い

 

 

【水滞】

体の中に余分な水が溜まった状態。

過剰な水分は、その人のいちばん弱いところに溜まるので、関節痛や鼻炎症状を引き起こすこともあります。

  • *むくみやすく、体が重い
  • *大汗をかく
  • *のどが渇きやすい
  • *鼻水、たん、唾が多い
  • *体が重いん
  • *頭が重い
  • *雨の前に調子が悪くなる
  • *尿量が少ない、あるいは 多い
  • *胃腸からチャプチャプ音がすることがある
  • *ベタベタの便が出る
  • *痰がよく出る
  • *吐き気や嘔吐がある
  • *朝は調子が悪い
  • *乗り物酔いしやすい
  • *めまいがある
  • *喉が渇きやすい

 

 

〜体に必要なモノを取りいれよう〜

【気虚タイプ】

*とにかく体を休める!質の良い睡眠をとる

〈おすすめ食材〉

     山芋、里いも、さつまいも、米、栗、

 かぼちゃなど。加熱してホクホクするもの

また、黄色い食材が気を補ってくれます。

 

 

【気滞タイプ】

*心と身体の緊張をほぐして!深呼吸

〈おすすめ食材〉

 香り高いもの!

 オレンジ、みかんなどの柑橘類や、春菊、

 セロリ、ミントなど

 ✳︎香りのよいハーブティーも◎

 

 

【血虚タイプ】

*血をつくる食材を取り入れて!睡眠をしっかりとろう

〈おすすめ食材〉

 肉、魚、レバー、人参、ほうれん草、ブドウなど

 

 

【瘀血タイプ】

*冷えは禁物!血流を良くしてくれるものを

 積極的に取り入れて!

〈おすすめ食材〉

 イワシなどの青魚、玉ねぎ、にんにく、

 らっきょ、酢など

 

 

【水滞タイプ】

*味の濃いモノ、油分、カフェイン

 お酒など冷たいモノも控えめに!

 筋力の低下が大きく影響してるので

 運動不足を解消し水分の代謝をあげましょう!

〈おすすめ食材〉

 はと麦、とうもろこし、とうがん、

 小豆、枝豆、大根、梅、りんご、海藻類など

 

 

 

自身のタイプから必要なモノを取り入れて

健康な生活をおくりましょう*

 

 

スタッフ募集のお知らせ

ラポームでは、一緒に働いてくれるスタッフを1名募集しています!

 

・年齢、経験不問

・経験者優遇

・長く働いてくれる方歓迎

・向上心や、やる気がある方

・業務拡大につき新規事業に一緒にやる気を持て励んでくれる方大歓迎!

 

ご質問など、お気軽にご連絡ください^^

052-629-3077(担当:成瀬)

 

美肌をつくるための睡眠方法

 

寝不足はお肌の大敵と聞いたことはないでしょうか?

実際、寝不足になると肌の調子はどんどんどんどん下がっていきます。

睡眠と肌の関係は密接ですが、忙しい現代社会の中「ゆっくり寝れない💦」

と思われている方は多いのではないでしょうか?

そんな方のために肌の調子を回復させる睡眠の方法を解説します^ ^💓

 

睡眠不足によって起こる肌荒れの原因

・成長ホルモンの分泌量減少

…成長ホルモンは傷ついた細胞の修復をしてくれます

 

・ターンオーバーが乱れる

…ターンオーバーが乱れ、遅れたりすると、メラニン色素が肌に残り続けることでシミやくすみの原因となったり、角質が排出されないために肌がゴワゴワとしたりしていきます

 

・線維芽細胞の働きの低下

プルっとしたハリのある肌を作るのに必須なコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸は、表皮の奥の真皮層にある「皮膚線維芽細胞」でつくられます。

しかし寝不足により成長ホルモンの分泌量が減少すると、皮膚繊維芽細胞の働きも弱まります。すると、肌のハリに重要なコラーゲンやエラスチンも減少するため、肌から水分が失われゴワゴワとしたものになっていきます。

 

美容にいい睡眠方法

実は、睡眠時間はそんなに関係ありません。睡眠時間は人によって適切な時間がバラバラなので、ご自身がすっきり起きられる時間の確保ができれば大丈夫です✨

睡眠時間より重要なのが、「入眠してから90分間どれくらい深く眠れているか」です!

入眠してからの90分で1番成長ホルモンが分泌されるためです

 

①カフェインの摂取を避ける

カフェインは眠気を覚ます働きがあります。日中に摂るのは様々な面で有効的ですが、睡眠を取っている時には逆効果となります。

眠る時間にカフェインの影響が体内に残っていると

・入眠しずらい

・最初の90分の睡眠が浅くなる

ことがあります。カフェインは午後3時までが目安と言われています

コーヒーがお好きな方は15時以降はデカフェなどに変更するのがオススメです

 

②適度な運動をする

運動をすると適度な疲労により、眠気が起きやすくなります。

特に夕方から夕食後くらいまでに軽い有酸素運動を行うと、スムーズに寝付けることと眠りを深くする効果が期待できます✨

 

③夜の糖分摂取を控える

夕食や寝る前に糖分を摂取して血中にインスリンが溢れている状態だと、美肌に欠かせない成長ホルモンが出にくくなります💦

夕食は糖分を控え、軽めに済ませましょう^ ^💓

 

実践できそうなものはありましたか?

一つずつからでも実践して、毎日欠かせない睡眠の質を少しでも良くして

プルプルな美肌を作りましょう^ ^💓

 

〇〇をほぐすだけで肩コリ改善!

デスクワークやスマホが欠かせない生活で、肩コリに悩む方は多いですよね💦

肩こりは、同じ姿勢が続くことで起こりやすくなり、肩を揉みほぐすことだけをセルフケアでしがちですが、

他にも楽に効果的にできるセルフケアがあります✨

それは「脇を揉みほぐすこと」です!

脇は、リンパ・血管・筋肉・神経など、たくさん集まっている部分。

そのため、脇をほぐすだけでも肩、背中、腰など、全身の巡りが整い、滞りが改善されやすいのです✨

 

早速実践!脇ほぐしのやり方

1.脇の前側をほぐす

親指を前に、残り4本の指を脇の下に挟むようにして、指の腹全体で脇の前側(胸側)の筋肉を掴みます。位置を変えながら揉みほぐしましょう。

2.脇の後ろ側をほぐす

親指を脇の下に挟むようにして、残り4本の指の腹全体で脇の後ろ(背中側)の筋肉を掴みます。位置を変えながら揉みほぐしましょう。

3.脇を掴んで腕を回す

1のように脇の前側を手で掴み、リンパを刺激しながら、なるべく大きな円を描くように腕を回します。肘は曲げても伸ばしてもOK!前後ぐるぐる回しましょう!

 

もみほぐすと、体があたたかくなってきます

血流がよくなった証拠でもあります💓

もし、いまあなたのワキの下が盛り上がっていたら「太ったから」ではなく、「老廃物が溜まっている証拠」です!

脇をほぐすだけで肩こりだけでなく、ボディラインやフェイスラインも整ってきます!💓

お仕事や家事の合間にぜひやってみてください✨

効果抜群!ハイパーナイフの効果

ラポームでは「ハイパーナイフ」という機械が大人気です✨

ハイパーナイフは痩身機器として広く知られている機械で、1回でもかなりサイズダウンが期待できます^ ^

それだけでなく、筋肉のこわ張りを解すため、体のコリに悩まれている方からも喜ばれている機械です✨

今回はそのような「ハイパーナイフ」についてご紹介します❗️✨

 

ハイパーナイフとは?

ハイパーナイフは一般にラジオ波と呼ばれる機器の一機種名です。

もともとは高周波医療機器だったものを一般向けに出力を調整したことにより痩身エステでも利用されるようになりました。

ハイパーナイフは高周波を利用して脂肪細胞を振動させることで体内から熱を発生させます。

その熱によって冷えて固まった脂肪を温めて燃焼しやすくしたり、体のコリをほぐしたり、体温を上昇させて代謝をよくしていきます✨

身体を温めるだけでなく、脂肪やセルライトをもみほぐし、老廃物や柔らかくなった脂肪の排出も促します^ ^✨

 

ハイパーナイフがおすすめな人

冷えやむくみが強い人

冷えがある方は血行が悪いので、普段から体温が上がりづらく脂肪の燃焼がスムーズに行われにくいです。

そのためダイエットの結果がなかなか出にくくなります。

むくみの原因は様々ですが、多くは冷えからくる血行不良によるものです💦

ハイパーナイフは内部から体を温めるので、温かさが持続しやすく、全身の血行を良くし、冷えやむくみの改善につながります✨

継続して施術を受ければ体質の改善にもつながり、痩せやすい体質を目指せられます💓

 

脂肪が硬い、脂肪量が多い人

ハイパーナイフは体の内部から温め、もみほぐすので、脂肪燃焼に効果があり、

さらに硬く、頑固なセルライトの改善にも効果的です✨

 

体のコリに悩んでいる人

肩こりや首こりなどのコリの多くは血行不良が原因で起こるものが多いです。

ハイパーナイフは体の中からじんわりと温めるので、冷えて固まってしまったコリに対しても有効的です✨

ハイパーナイフをしてから、体のコリに悩まされていた方から本当に楽になった、とお声を多くいただいています^ ^💓

 

ハイパーナイフ施術後の注意点

1.施術後2時間は食事を摂らない
痩身施術を受けたあとは、吸収しやすい体になっています。
そのため、余分な脂肪を取り込まないためにも、施術後2時間は食事をせず、2時間後も野菜中心のお食事がおすすめです!

お食事の約束がある場合などは施術する時間と食事する時間を計算しておきましょう✨

 

2.施術後から3日間が勝負!軽い運動や筋トレをしましょう^ ^
施術後から3日間の間は脂肪燃焼効果が普段の2倍以上にもなります!
その期間に、運動や筋トレ、食事制限を気をつけ、最大限効果を高めていきましょう❗️✨

 

3.水分補給
施術後は、老廃物が尿や汗となって出てくるのでその分水分補給することが大切です^ ^
一気に飲むより、こまめに飲むことをオススメします。

お水は常温or白湯などにして体を冷やさないようにしましょう!✨

 

ハイパーナイフは名前にインパクトがありますが、体感としてはじんわりと温かく、気持ちがいいのでリラックスできます💓

体がお疲れな方にもオススメです^ ^

気になる方はぜひ一度お試しください✨

 

 

 

スタッフ大募集のお知らせ

 

ラポームでは一緒に働いてくれるスタッフを1名募集しています^ ^

・年齢経験不問

・経験者優遇

・長く働いてくれる方歓迎

・丁寧な仕事や接客がしたい方

・向上心や、やる気がある方

・業務拡大につき新規事業(他サロン向けコンサルティング)に一緒に取り組んでくれる方大歓迎❗️

 

お気軽にご連絡ください✨お待ちしております^ ^✨

 

DM、もしくはお電話でお待ちしています💓

052-629-3077(担当:成瀬)

セルライトと脂肪はどう違う?改善方法もご紹介!

セルライトが気になる!という方は多いですが、セルライトと脂肪の区別やどう違うかなどはご存知ですか?

セルライトと脂肪の見た目の大きな違いとしては、「肌の表面がデコボコしているかどうか」です。

何もしなくても肌表面にデコボコが現れるタイプのセルライトもあるのですが、たいていの場合は肌をつまむことでデコボコが浮き上がります。

余分な脂肪とセルライトはどちらも落とさなければならないものですが、この二つには違いがあります↓

《 脂肪 》

余分な脂肪は過度なカロリーの摂取や、運動不足が原因でつきやすくなります

そのため、食事制限や運動をすることで比較的燃焼させやすいです^ ^✨

 

《 セルライト 》

セルライトの主な原因は血行不良

そのため、男性よりも女性の方が筋肉量が少ないので身体が冷えやすく、さらに皮下脂肪を蓄積しやすい体質であるため、セルライトがつきやすいです💦

そして脂肪は肥満体型の人に多くついているものですが、セルライトは体型に関係なくできてしまいます。

なので、痩せているからといってセルライトができないわけではありません。゚(゚´ω`゚)゚。

また、セルライトは体内に溜め込まれた老廃物や水分などによって脂肪細胞がダメージを受けたことでも発生します。

そのため、脂肪と比べると自力で落とすことが難しいです。

セルライトを解消せず放置していると、余計な老廃物がさらに溜まっていき、自力で解消することがさらに難しくまり、徐々にセルライトの面積が広がっていったりしてしまいます💦

このように、セルライトは脂肪と比べるとかなり厄介な存在であるため、しっかりと対処をするのが重要です❗️

 

セルライトを落とすには?

具体的には…

  1. 冷えを解消する
  2. マッサージ or マッサージ機器を使用する
  3. 有酸素運動

↑これらを行うことが、オススメです!

セルライトを潰すように痛いのを我慢してマッサージされる方も多いですが、皮膚を傷つけたり、内出血にもなりやすいので無理矢理潰すのは避けましょう!

マッサージ機器はラジオ波やローラーがついたものでほぐして流すのがオススメです^ ^

ぜひ試してみてください✨

 

たるみ毛穴にはこれ!〜内側からの改善方法〜

 

30代半ば頃から、頬にしずく型の「たるみ毛穴」が目立ってきていませんか?

よく見ると、その毛穴はぽっかりと穴が開いているもので、角栓や黒ずみなどの何かが詰まっているものではありません。

たるみ毛穴が大きくなると、隣の毛穴とつながって、細かいスジやシワのように見えていく場合もあります💦

今回はたるみ毛穴を内側からケアしていく方法をご紹介します✨

 

たるみ毛穴の原因

皮膚は外側から順に「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層からできていて、その下には皮下脂肪と筋肉があります。

このうち真皮には、コラーゲンやエラスチンといった線維があり、その間をヒアルロン酸が満たすことで、肌にハリや弾力を生み出しています。

しかし年齢とともに、これらの生成のスピードが落ちたり、質が劣化したりして、量が減ってきてしまいます。すると真皮の中の水分量が減ってしまい、肌のハリや弾力が失われていきます。

また表情筋がこわばってくることも、たるみの要因となります。
肌がたるむと、毛穴も緩んで下方に開いてしまいます。これがたるみ毛穴です。

シワになって定着してしまうと、改善がなかなか難しくなります💦

 

改善&対策方法

最近「抗酸化」といい言葉を聞きませんか?

たるみ毛穴にもこの「抗酸化」がポイントです✨

また、肌のハリをつくるタンパク質や表情筋を鍛えることも大切です

 

①ポリフェノール

ポリフェノールとは、ほとんどの植物に含まれている、苦味、渋みや色素の成分の総称です

代表的なものには、アントシアニン・カテキン・カカオポリフェノールなどです

ポリフェノールは、血液の流れをよくし、代謝を上げ、血流に乗って栄養が体のすみずみまで行き渡り、老廃物も排出しやすくしてくれます✨

抗酸化作用が強く、活性酸素を無害なものに変える働きがあります。
摂取すると比較的短時間で作用しますが、長期間は持続しないので、1日のうちで何回かに分けて、こまめに摂取するようにしましょう!

ポリフェノールは、タマネギ・ブルーベリー・リンゴ・緑茶・ココア・ゴマなどに多く含まれています。

具体的には…

一部を挙げると
・アントシアニン:網膜のタンパク質に働き視力回復効果
・カテキン:抗酸化・抗菌・抗ウィルス・コレステロールや血糖値の抑制
・カカオポリフェノール:美肌効果・血圧抑制・動脈硬化予防
・フェルラ酸:シミやシワの予防

②タンパク質

たるみのない肌をつくるのには、材料となるタンパク質が必要です!

さらにビタミンCと鉄分をプラスすると、コラーゲンの生成なども促してくれます^ ^

ふっくらした肌をつくるコラーゲンは、皮膚の外からいくらケアしても真皮層まで行くことができません。

化粧品に含まれているコラーゲンは、おもに肌表面の保湿です。

なので内側からしっかりとタンパク質を取る必要があります!

 

 

③セラミドとヒアルロン酸

コラーゲンと同じように肌を構成している、セラミドやヒアルロン酸も、食事から体内に取り入れることができます✨

セラミドは真皮層より外側の角質層にあって、水分や油分を保っています。
コンニャク・ワカメ・ゴボウ・黒豆・小豆などに含まれています。

ヒアルロン酸は、皮膚だけでなく、血管や筋肉など全身のいたるところに存在します。ねばねばした性質で、細胞どうしをつないでいます。

動物性の食品では鶏手羽・軟骨・フカヒレ・ウナギなどに、

植物のものではヤマイモ・オクラ・納豆・もずくなど粘りのあるものに多く含まれます。

 

たるみにNGな食生活

糖分が多い食生活

糖分を多く摂ると、糖が体内でコラーゲンと結合してしまい、量の減少や質の低下につながります。

 

カフェイン

カフェインはいい効果はあるのですが、飲みすぎると、抗酸化作用を持つビタミンCを破壊してしまいます

カフェインを含むコーヒーやお茶は、1日1〜2カップ程度に抑えてしておきましょう!

 

この内側からのケアはたるみ毛穴だけでなく、「頬やフェイスラインなどのたるみ」にも有効的です✨

ぜひ実践してみてください^ ^✨