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PCやスマホで酷使してしまう疲れ目ケア✨

仕事やプライベートでPCやスマートフォンを使うことがほとんどな現代の生活はどうしても目を酷使してしまいます👀💦

目の使い過ぎは目が疲れたと感じるだけでなく、他にも自律神経の乱れ、首や肩こり、頭痛にまで発展することがあります

そうなる前に疲れ目ケアをしていきましょう❗️いくつか疲れ目ケアの方法をご紹介します✨

 

①ホットタオル

ホットタオルを目の上(目を閉じた状態)に乗せて目の周辺の筋肉をほぐす方法です✨

即効性があり、血行促進効果が期待できるので、血流の滞りで起こる目の疲労にはとても良いです⭐️

 

②睡眠

基本の基本ですが、寝ている間は目を使わないのでダメージから回復するのに一番手っとり早い方法です✨睡眠は6~8時間眠れるのが理想です^ ^

しかし、眠る直前までPCや布団の中でスマートフォンを操作しない事が大切です❗️寝る直前まで光る画面を見ていると、入眠しにくく、睡眠の質が下がってしまいます💦

 

③目のツボ押し

眼精疲労に効くツボをご紹介します✨

太陽…左右のこめかみの前の少し凹んだところ

攅竹…左右の眉頭の横。少し凹んだところ

上晴明…攅竹のやや下で、目頭の上

承泣…黒目の下で骨が当たるところ

痛気持ちいいくらいの圧で押すのがポイントです!

作業中にでもツボ押しすると自然とスッキリしていきますよ^ ^💓

 

④ビタミンACE、B群、アントシアニンの摂取

疲れ目におすすめなのがビタミンA、C、E、B群を含む緑黄色野菜。にんじん、ブロッコリー、かぼちゃ、トマトなど。アーモンドやクルミなどのナッツ類もおすすめです⭐️

アントシアニンといえばブルーベリーもおすすめですが、ブルーベリーよりも含有量が多いアサイーもおすすめです💓

 

PCやスマホは今や生活に欠かせないものなので全く使わないことは、難しいかもしれませんが、ちょっとしたことで、疲れ目を軽減することができます❣️

他にも、「遠くを見る」だけでも疲れを和らげます✨

また、どうしても夜にスマホを見てしまったというときには、

「朝日をしっかりと浴びる」だけでも自律神経の乱れを整えてくれます^ ^✨

ぜひ試してみてください💓

 

 

なかなかとれない疲れの原因

なかなか疲れが抜けない時ってありますよね💦
疲れの原因は様々ありますが、その中の一つに肝機能の低下が考えられます

肝臓の働きを知り、疲れを中から取り除いていきましょう!

 

🔷そもそも肝臓の役割って❓

肝臓は人間の体の中で一番大きな臓器です。
肝臓の一部が傷ついても、他の部分でカバーすることができる強い臓器でもあります

① 代謝機能
食事から摂取した栄養を、体内で必要なエネルギーに変える機能

② 解毒作用
アルコール、アンモニア、薬など体にとって有害な物質をろ過し無害化する

③ 胆汁の生成
消化酵素を作り、血中のコレステロール値を調整。脂質の消化吸収を助ける

④ エネルギーの貯蔵
脳に必要なエネルギーをいつでも供給できるように貯蔵する

 

🔷疲労との関係🔷

本来解毒されるはずの老廃物が、ろ過できなくなるためそのまま体内に残り、

エネルギーとして代謝しきれなかった栄養は中性脂肪となり蓄積されます。

老廃物がどんどんたまっていき、エネルギーが作れなくなってしまうことで、体を動かすことが辛くなっていきます💦

 

🔷肝臓の疲れでみられる特徴的な症状🔷

体が疲れやすい、疲れが抜けない、というほかに、

・お酒を美味しく感じなくなった
・食欲低下(特に脂っこいものを欲しなくなった)
・むくむ・お腹が張る

などがあります👀

最近は「脂肪肝」という言葉もよく聞きます

脂肪肝は、

肝臓に中性脂肪が過剰蓄積した状態です。
アルコールを多量摂取する人に起こりやすい疾患といわれてきましたが、現在は食べ過ぎることによる非アルコール性脂肪性肝疾患も増えています。

(他にも高血圧、糖尿病などの生活習慣病からの合併症や薬、栄養障害などからも発生します。)

 

🔶改善・対処法🔶

⭐️バランスの良い食生活

肝臓をいたわるためにバランスの良い食生活が必要です❗️
腹八分目程度の食事量を規則正しく食べ、生体リズムを整えることで、肝臓への負担を減らすことが期待できます✨

細胞の再生に必要な、良質なタンパク質を摂取するために必須アミノ酸を十分に含む肉・魚・卵を中心に、主食・主菜・副菜のバランスよい食事をすることを心がけましょう

肝臓の回復にいい食べ物に、

良質なタンパク質、タウリンが含まれるシジミやエビ、ビタミンACEの含まれる野菜や果物があります!

ぜひ取り入れてみてください^ ^✨

 

⭐️ストレスを溜めない

ストレスによる自律神経の乱れは肝臓にも影響を与えます。

解消法として、入浴がおすすめで、

ぬるめのお湯で10分程度の入浴は内臓に負担をかけず、疲労を取ることができるのでおすすめです。

 

⭐️風邪の予防

風邪をひいているときは、健康な人でも一時的に肝機能の低下がみられので、十分な手洗い・うがいなどをすることが大切です✨

 

 

 

肝臓は体の中で重要な働きをこなす臓器であり、仕事量も多いため、機能が低下するといろいろな症状に繋がってしまいます。

肝臓は「沈黙の臓器」ともいわれるように、なかなか症状が表に出てこないため、知らず知らずに負担をかけてしまいやすいです

気がついたときには深刻なことに…となる前に日頃から肝臓をいたわるためにも規則正しい生活を心がけましょう✨

 

 

 

 

 

湿気の悪影響と対策法

雨が続く季節になりましたね👀❗️

雨が続くと湿度が上がり、体がベタベタしたり、不快感を感じることがありますが、

高湿度の状態の状態が続くと体調不良や皮膚疾患、女性なら、生理痛、周期の乱れなどの症状健康にも影響が出てくることも👀💦

今回は湿気による悪影響と対策についてお話します✨

 

多湿が原因の不調に「冷え」と「自律神経の乱れ」があります

1 高湿度による冷え

私たちの体は、汗をかいて体温を調節しますが、湿度が高すぎるところにいると、体全体の発汗が上手く機能しません。

発汗が上手く行かないと代謝が悪くなり、血液の循環が滞り、体が冷えやすくなり、むくみやだるさにも繋がります💦

また、体内に水分や老廃物を貯めてしまうことになり、頭痛や肩こりの症状を起こす原因にもなります。

 

2 高湿度による自律神経の乱れ

急激な温度変化や気圧変化、高湿度は自律神経を乱します。

自律神経が乱れているという状態が続くと

寝つきが悪くなったり、動悸が起きたり不安や緊張などの気分障害にも繋がります💦

自律神経は交感神経と副交感神経が入れ替わりながら体のバランスをとっていますが、長雨の時期は高湿度に加え低気圧の日が続き、副交感神経が優位になり、体のだるさを感じやすくなります

 

🔶対策方法

対策方法として第1に適度な湿度を保つことですが、その他に、

湿度が高くなることで体内の水分が汗や尿として外に排泄できずに、貯まってしまうことが原因で体調に影響が出るので、

その症状を解消するポイントは、発汗を促すことです✨

 

①カリウムの摂取

発汗を促して冷えを解消するには、余分な塩分と共に水分を排泄してくれるカリウムを摂りましょう。

カリウムは、アボカド、バナナなど、野菜や果物に多く含まれています。

 

②半身浴

水は下に貯まりやすく症状は下半身にあらわれやすいので、シャワーだけで済ませず、湯船につかるようにすることが大事です。

湯船の中で下半身を重点的にマッサージをして、血流を良くするとさらに効果UP。

 

③適度な運動

高湿度による冷えの解消には、血行促進することも大切です。

水分をこまめに補給しつつ、散歩や運動、ストレッチをしていきましょう!

 

④朝に太陽の光を浴びる

雨の時には低気圧が続くので、自律神経が乱れて副交感神経が優位になりがちで、

日中でも体がリラックスモードになってしまい、だるさや眠気を感じてしまいます。

対策として、

朝しっかりと太陽の光を浴びると、日中には交感神経を優位にさせ、夕方から就寝にかけて副交感神経を優位にさせていくリズムをつくっていけます

曇りや雨の日でも、太陽の光は地上に届いていますので、朝はカーテンを開けてしっかりと日光を浴びましょう^ ^✨

 

心地よいと感じるためには、気温と湿度が密接に関係しています。毎日健康に、快適に過ごすために生活習慣もぜひ見直してみてください^ ^

 

ストレートネックの対処・改善法

スマートフォンやPCなどの見過ぎでなるストレートネックの方が増えていますが、

そもそもストレートネックとは、

本来緩やかな湾曲の首の骨が、負担のかかりすぎによりまっすぐになってしまい、顎が前に突き出したような姿勢になる状態のことをいいます💦

人間の頭は、”頸椎”と呼ばれる7つの首の骨で支えられています。

人間の頭は、成人で体重の約10%、約4~6キロといわれています。

頸椎はそんな重い頭を支えるため、本来緩やかな湾曲を持っているとされています。

 

スマホなどをを操作する時にうつむくことがストレートネックになる原因のひとつですが、うつむく角度によって、首の骨にかかる負担の大きさが変わってくるとされています。

うつむく角度 首の骨にかかる負担
0度 約4~6kg
15度 約12kg
30度 約18kg
45度 約22kg
60度 約27kg

👆このように角度が大きくなると首にかかる負担も大きくなります💦

 

ストレートネックになると…

●筋肉疲労による肩、首、背中の痛みやハリ感

●肩こり、首こり

●頭痛、吐き気、めまいやイライラ、不眠等の症状

●手や腕のしびれやヘルニア

などに繋がることも👀💦

 

⭐️予防と改善法!

●あご押し体操
①頭と背すじを真っすぐにし、
体の位置は動かさずに、頭をできるだけ前方向に出す。

②あごに手を当てて、水平にスライドさせるように後ろへ押す。
押すときは、強めにぐっと !

あご押し体操をくり返すことで、固まった頸椎関節がゆるみ、動きがよくなります。正しい動かし方をしていれば、頸椎は、本来のカーブを取り戻してきます✨

いつでもどこでも簡単にできるので、ご自宅でも職場でも実践することができるのでぜひ行ってみてください^ ^💓

 

 

夏バテ防止対策❗️

今年の夏はマスクの着用もあるため例年より、暑さが感じられやすい夏になりそうですよね💦

そんな中少しでも暑い夏を乗り越えられるよう、基本的なことだけれどもとっても大切な夏バテ防止のための対策法をご紹介します✨

 

そもそも夏バテとは❓
夏バテとは、夏の暑さに身体が順応出来ずに現れる様々な症状を総称したもの。
私たちは、体温が上昇すると、発汗等で体温を下げようとします。

そのため多量の汗をかきやすく、水分やナトリウムやミネラルなど、身体の調子を整える栄養素も排出され、体内のバランスが崩れてしまいます。

その結果、体力を消耗し、夏バテを引き起します。

 

夏バテ予防の対策! 
夏バテ予防には、運動、睡眠、栄養のバランスが大切です。暑い夏を乗りきるために、日常生活で出来る、対策をしてみましょう。

① 生活リズムと栄養
私たちの体の体内時計をずらさない生活を心がけましょう!体内時計がずれてくると、眠気や頭痛、倦怠感、食欲不振などの症状が現れてきやすくなります。

夏バテ防止に、鶏、豚肉や梅干し、レモンなどの疲労回復や失いやすいビタミンB1が含まれたもの、水分を多く含み体内にこもった熱を冷やしてくれる夏野菜などの食材がおすすめです^ ^

 

② 十分な睡眠
疲労は、睡眠中に回復されます。質の良い睡眠は成長ホルモンなどの分泌が活発になります。もしも、確保できない場合は、20分の昼寝で補うと効果的です⭐️

 

③ 冷房設定
体温調節は、交感神経・副交感神経のバランスによって保たれています。

温度差が大きい環境では、この神経のバランスが壊れてしまいます。

冷房の設定は、身体状態に合わせて、大きな温度変化を受けないように、外気温との差が、5℃以下を目安とするのがおすすめです❗️

 

④こまめな水分補給
水分補給は、のどが渇いたと感じた時には遅く、

体重の3%に相当する水分が失われると、脱水により身体の機能が低下してしまいます。

脱水症状を予防する目安として、朝・晩の体重の差が2%をこえないように、こまめに水分補給をしましょう💧

 

⑤適度な運動
夏バテしない身体を作るには、軽い運動が効果的です。
特に有酸素運動でスタミナをつけることがおすすめです^ ^

有酸素運動は、軽い運動で、ジョギングやウォーキングが代表的ですが、

通勤中に階段の利用、乗り物から徒歩での移動、いつもよりちょっと早歩きなどでもOKです^ ^✨

また、フィットネスゲームの活用や、ラジオ体操なども有効です

 

⭐️マスク着用時はより熱中症に注意が必要

マスクを着用すると、息が持つ熱を上手く外に発散できず体内にため込んでしまい、体温が上がってしまいます。また口内の湿度が保てる分、喉の渇きを感じつらいので水分補給を意識しにくく、脱水が進んで熱中症になる可能性が高まる恐れがあります。普段より意識してこまめに水分補給をすることが必要です。

⭐️放熱する格好、生地の涼しい服装

マスクを外せない場面もあると思いますが、そんな時は、顔以外の他の場所から体内の熱を逃がす工夫が必要です❗️
ノーネクタイ、開襟シャツ、ふわっと広がるシルエットの服などの服装や、

通気性・発散性に優れた亜麻を使ったリネン素材や肌障りの良いコットン、滑らかで軽いレーヨンなどの熱を逃がしやすい素材もおすすめです⭐️

 

夏用の冷感マスクやポータブル扇風機も様々出始めていますので活用して、例年にない夏を過ごすことになりそうですが、日々の生活でほんの少しでも工夫して乗り越えていきましょう✨

 

プロテインの選び方

プロテインと聞くと、「筋肉を増やすためのもの」といったイメージをお持ちの方が多くいらっしゃいます。

プロテインとは、普段食事から摂取している三大栄養素のひとつ『たんぱく質』のことで、たんぱく質は筋肉だけでなく、皮膚や髪の毛、爪などの体の材料となり、

酵素や免疫力の働きにも大きく関わるなど、人間にとって欠かせない栄養素です⭐️

筋肉をつける目的だけでなく、1日に必要なタンパク質を補う目的にプロテインを活用するのもおすすめです^ ^✨

1日に必要なタンパク質の目安  : 体重×1.5g  です

 

プロテインの選び方

プロテインは大きく分けて動物性と植物性の2つあります

動物性プロテイン

ホエイプロテイン

ホエイプロテインは牛乳から作られているプロテインで、動物性タンパク質は筋肉の回復や増強に効果があります。

吸収速度が速いことも特徴で、一般的に販売されている多くの商品はホエイプロテインが多いです

※乳糖不耐症の方は注意です

 

カゼインプロテイン

カゼインプロテインも、ホエイプロテインと同様に牛乳から作られるプロテインです。吸収速度がゆっくりしており、腹持ちが良いためダイエット時に多く活用されます。

※カゼイン不耐症の方は注意です

 

植物性プロテイン

ソイプロテイン

ソイプロテインは大豆から作られています。イソフラボンが摂取できるため、女性向けに作られるプロテインの多くはソイプロテインです。食物繊維が豊富なため吸収速度がゆっくりです。

※イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをしますが、ホルモンバランスの乱れの原因にもなるので過剰摂取は注意です

 

ヘンププロテイン

ヘンププロテインとは麻の種子(実)をすりつぶして粉末にしたものです。消化吸収しやすい特徴があります。マグネシウム、亜鉛、銅、ビタミンB6など不足しがちな栄養素も含まれます^ ^✨

牛乳や大豆アレルギーの方も安心して飲めます✨

 

プロテインは主食ではなく補うものなので、肉や魚、野菜などもしっかり食べることが大切です⭐️

足りていない分を補って、賢く活用していきましょう❗️

 

 

辛いPMSの乗り越え方

毎月やってくるPMSの症状に悩まされている方もいると思いますが、PMSの症状は人それぞれで、
同じ人でも月によって違い、症状の種類は200以上と言われています👀❗️

PMS(月経前症候群)が重たくなる原因は❓

ストレス

急な環境の変化や、ハードワークによる緊張状態が続いた時など、ストレスがたまっていると、PMSの症状は重くなります。

食生活・嗜好品

タバコ、お酒、カフェインが入ったものを摂取する方は症状が重くなりやすいといわれています。バランスの悪い食事をしている場合も同様です。

自律神経・体力の低下

風邪や病気で免疫力が低下していたり自律神経が乱れている場合も重たくなりやすいといわれています。

 

対処法❗️

止まらない食欲やイライラ

👉血糖値が下がると、食欲が極度に増したり、イライラしやすくなります。しかし、血糖値を急激に上げてしまうと、その後急降下して悪循環に💦

・血糖値を急激に上げる食品を避ける(ケーキ、菓子パンなど)
・ゆっくり消化しゆっくり血糖値を上げられる食品を摂取する(いも類など)
・1日4〜6回など小分けにして食事をとる

情緒不安定になる

👉神経が緊張や興奮状態になると情緒不安定になりやすいで刺激物となるものを避けましょう❗️
・カフェインの入っているものを避ける(コーヒー、紅茶、栄養ドリンクなど)
・気持ちを落ち着かせるビタミンB6、カルシウム、マグネシウムを摂取する(かつお、レバー、ナッツ類、海藻類など)

 

PMSによる頭痛、腰痛、むくみ

👉塩分やアルコールを控え、利尿作用のある食べ物を摂取しましょう❗️

・利尿作用のあるカリウムをふくむ食べ物を摂取する(ブロッコリー、バナナ、アボカドなど)
・塩分摂取を控える。
・アルコールの摂取を控える。

あまりにも辛いPMSの場合、医療機関に頼るのがおすすめですが、普段の生活を見直してみて、改善できることがあったらぜひ取り入れてみてください^ ^✨

 

飲みすぎはデメリットだらけなお酒の話

適度なお酒はリラックスや人とのコミュニケーションというメリットがあるかもしれません。しかし、行きすぎてしまうとデメリットが大きくなってしまいます。

健康や美容のためにお酒を飲みすぎることによるデメリットをご紹介します

①薄毛、肌荒れになりやすい

アルコールを体内で処理するには、ビタミンB群を中心に多くのビタミンを消費します。それによりビタミン不足になり、健康な肌や毛髪を作りづらくなっていきます。

 

②疲れやすくなる

アルコールの処理で消費されるビタミンB群は、タンパク質、糖質、脂質をエネルギーに変えてくれる、エネルギーを作るのに欠かせない栄養素です。

また、神経が正常な状態を保つのにも重要な働きをしています。アルコールを飲むことでビタミンB群が不足すると、心身ともに疲れを感じやすくなります。

 

③生活習慣病になりやすい

脂肪肝や高コレステロール血症、高血圧などの生活習慣病の原因になります。

また、アルコールの刺激は、食道や胃などの消化器官を荒らしやすく、糖尿病や痛風なども起こりやすくなります。

 

④脳へのダメージが大きい

少量のお酒は脳をリラックスさせてくれますが、飲みすぎるとダメージの方が大きくなってしまい、脳の委縮が起こります。アルコールによる脳の委縮は、認知症との関係が報告されています。

 

⑤睡眠の質の低下

お酒を飲むと入眠はしやすくなりますが、睡眠の質という面では、アルコールによって眠りが浅くなることがわかっています。

 

⑥翌日のコンディションの悪化

お酒が残っている感覚はなくても、睡眠の質が落ちたり体が軽い脱水状態になりやすく、いつもより思考力や集中力が低下しやすくなります。

 

⑦中毒性と依存性がある

一時的に体のアルコール処理能力以上のアルコールを摂ることで起こるのが急性アルコール中毒です。アルコール処理能力には遺伝的な差もあります。

依存によって飲酒のコントロールができなくなった状態がアルコール依存症です。飲酒量が増えれば依存症になるリスクもUP。女性の方がアルコールの処理能力が低く、依存症になりやすいともいわれています。

 

イベントや仕事でお酒を飲むことが多い方もいらっしゃると思いますが、健康や美容面でのリスクも頭の中に入れておくと飲み過ぎの予防に繋がりやすくなるので、

ぜひ参考にしてみてください^ ^✨

 

舌の状態で健康チェック✅

疲れを感じたら口内炎ができるように、口の中には体調の変化が表れやすく、東洋医学では「舌は内臓の鏡」といわれ

「未病」の状態をチェックするときに「舌」で判断します

舌は代謝が早く、前日の食事や睡眠で状態が変わることもあり、基本の体質を知るには、毎日同じ条件で舌をチェックするのが良く、

飲み物で染まりやすいこともあり、より正確にチェックするには、

朝起きてすぐ、歯磨き前に行うことがおすすめです

 

チェックするポイント⭐️

①舌の形や厚み
適度な大きさと厚み。病気になると大きくなったり歯形がつきやすくなる

②舌の動き
舌を出したまま制止できるか、震えたりしていないかどうか

③舌苔の色
正常なのは白。体調が悪いと黄色、褐色、灰色に変化しやすい

④舌の色
理想的な正常な舌は、淡い紅色か薄いピンク色

⑤歯形の有無
舌の輪郭にボコボコと歯形がついていないか

⑥舌下静脈の色
舌を裏返したときに見える2本の静脈

 

不調がある舌👅

①舌のふちがギザギザ、歯形がある

水分代謝が悪く、余分な水分が体内に溜まっている状態。

むくみや冷え、慢性的な疲労が溜まっている方によく見られます。雨の日に体調が悪化する人もこのタイプが多いです。

 

②舌の赤みが強い

舌が赤く、苔が少なめで、一見するとキレイに見えますが、赤みが強い場合は熱で身体全体が炎症を起こしていて、水分不足な状態を表します。胃に熱がこもりやすいタイプでもあります

 

③舌苔が黄色い

体の内側に熱がこもっている状態を表し、②のタイプとの違いは、熱に加えて湿の影響も受け、「粘り」がある状態。

体の抵抗力が落ち、胃腸のバランスが崩れている可能性も💦口臭も強くなっていることが多いです

 

④舌が全体的に白っぽい

全体的に白っぽいのは体内の栄養や血液が不足している可能性があり、食べ物から栄養分を吸収する胃腸の機能が落ちているorもしくは血液循環が悪くて体の隅々にまで血液や栄養を送れない、といったことが原因です。血を補うレバー類、赤身の肉・魚、卵、ナッツ類などをとり、甘いお菓子や間食はほどほどに、十分な睡眠をとることも必要です✨

 

⑤舌裏の血管が黒く膨らんでいる

舌の裏側にある静脈を『舌下静脈』といい、この血管が黒く膨らんでいる場合、血液循環が滞っているサインです👀

 

当てはまるものはありましたか❓

毎日チェックすることで自分の体質を知り、不調にも対処しやすくなります✨

ぜひ気にしてみてください^ ^💓

 

アンチエイジングといえばこれ!アサイーの効果✨

「奇跡のフルーツ」とも呼ばれているアサイーは

日本で「アサイーボウル」が有名になり、スーパーフードとして広く知られるようになりましたね^ ^⭐️

アサイーは、アマゾンの先住民が過酷な環境下で生き抜くために食べたと言われております✨

アサイーベリーとも呼ばれることから、ベリー類の植物だと勘違いされることも多く、見た目もブルーベリーを少し大きくした形をしていますが、

アサイーは1粒のほとんどが種なので、食べられるところは全体の5%ほど👀❗️

そのわずか5%の中に栄養素や抗酸化成分が凝縮されています⭐️

 

アサイーの栄養素

ポリフェノール(抗酸化作用)
鉄分
ビタミンE(抗酸化作用)
食物繊維
カルシウム
マグネシウム
オレイン酸(生活習慣病の予防効果)
α-リノレン酸
葉酸
ビタミンB1
ビタミンB12
アミノ酸                          などなど❗️

 

アサイーはアマゾンという過酷な環境下で育つ植物なので

過酷な環境のストレスに耐えらえるように、抗酸化物質がたくさん含まれています✨

なので、シミ、シワ、ニキビ、そばかす予防・改善など美肌をつくる上でも強い味方です❣️

他にも

・疲れ目防止

・視力低下防止

・血液をサラサラに

・高血圧予防

・不整脈予防

・糖質やコレステロール吸収の抑制

などの効果も⭐️

 

食品に例えると…

●アントシアニンがブルーベリーの約5倍
●ポリフェノールは赤ワインの約30倍
●食物繊維はごぼうの約3倍
●カルシウムは牛乳の約2倍
●ビタミンCはレモンの約3倍
●リンはバナナの約4倍

ともいわれていてとっても栄養価が高いんです✨

デスクワークが多くて目の疲れが気になったり、肌荒れにお悩みの方などスムージーやサプリメントなどで手軽に取り入れてみてください^ ^✨