もったいないかも!組み合わせの良くない食べ物
食べ物に含まれている栄養素で組み合わせがいいもの逆に悪いものもあります
せっかく体にいいものをとっていても、組み合わせたものによって栄養素を相殺してしまうこともあるんです💦
今回は「組み合わせのよくない食べ物」をご紹介します❗️
①トマト+きゅうり
よくある組み合わせだと思いますが、きゅうりに含まれるアスコルビナーゼが、トマトの美白、美肌効果のあるビタミンCを破壊💦
しかし!アスコルビナーゼは熱や酸に弱いので、酢のものや漬けものなどで調理して食べるのは大丈夫です^ ^💓
②納豆×生卵(卵白)
納豆に含まれる皮膚や粘膜を維持して美肌を作る栄養素・ビオチンは、生卵の卵白にあるアビジンと結合すると、体内に吸収されにくくなってしまいます💦
卵黄のみならOK❗️
③大豆×ひじき
これもよくある組み合わせだと思います!
大豆のサポニンは、腸に働きかけ、排泄を促す効果がありますが、食物繊維が豊富なひじきと合わせると、相乗効果で腸を過剰に刺激し、下痢になることがあります
④わかめ+ねぎ
特にお味噌汁の具材などとして一緒に食べる機会は多いわかめとねぎも、意外なNG食べ合わせ(´⊙ω⊙`)
ねぎに含まれている硫化アリルが、わかめに含まれるカルシウムの吸収を阻害してしまうのです。
栄養の吸収率を考えると、豆腐とわかめを合わせて食べるのがおススメです✨