夏から秋の季節の変わり目を乗り切るコツ
気温も下がってきてすっかり秋になっていきましたね^ ^
この季節の変わり目はなんとなくだるいと感じたり、眠気を感じたり、体調が崩れやすかったりしていませんか?
季節の変わり目の体調不良には理由があります。
眠気やだるさの原因を知って、季節の変わり目の体調不良を乗り切りましょう!
夏から秋へ季節の変わり目に起こりやすいこと
🔴自律神経の乱れによる睡眠不足
季節の変わり目は自律神経が乱れやすいと言われています。
1日の気温の差が激しい季節の変わり目に、
衣類などの調節をしないまま過ごしていると、
体が体温を調節しようと急激に働き、自律神経のバランスが崩れ始めます。
すると、通常寝るときは体温が下がって眠りやすくするところが、
夜になっても体温が下がらず、眠れなくなるという悪影響が生じてしまい、
睡眠不足になりやすくなります
🔴セロトニン;不足で「秋うつ」
秋になると日照時間が減少し、セロトニン不足になりやすいです💦
セロトニン不足は、うつや不安障害をもたらす原因になると言われています。
秋うつは、異常な眠気、過食傾向、倦怠感、糖分を欲する等が挙げられます。
🔴寒暖差疲労
日中と夜の気温差が大きくなると、体内の体温調節のバランスが崩れてしまい、徐々に疲労が蓄積されていきます。
寒暖差疲労を放置すると、倦怠感や眠気が強くなり、慢性的な疲労へと症状が悪化してしまうことも💦
季節の変わり目の不調を防ぐには
🔶身体を冷やさない
🔶日の光を浴びる
日照時間が短くなると、セロトニンとメラトニンという脳内物質が減少します。
この二つが減少すると、体内時計が狂い、眠くなりやすいため、
できるだけ昼間に日光を浴びましょう!
🔶適度な運動をする
🔶栄養バランスを考えた食事を摂る
基本的なことですが、とっても大切なんです✨
体を温めて、適度な運動を楽しみながら、秋を健康に満喫しましょう!