2020年05月17日(日)

食べないともったいない!しょうがの効能✨

私たちの生活に馴染み深い「しょうが」の効果を多く知っていますか?

古くから漢方にも使われるしょうがは、一般的に体を温めるとよく言われますが、他にも美容やダイエットにも嬉しい効果があります^ ^

食事にも取り入れやすいしょうがでダイエットや美肌のためにも役立てていきましょう❣️

 

しょうがの効能

食べ過ぎ、肥満予防

👉食物繊維が多く、糖分や脂肪が一気に吸収されるのを抑えてくれて、急激な血糖値の上昇を防ぎ、カロリーの摂り過ぎや肥満の予防につながります

美肌、アンチエイジング効果

👉しょうがの成分のジンゲロール、ショウガオールともに抗酸化作用があり、体内の活性酸素を除去。老化防止や改善に効果が期待✨

冷え改善

👉辛み成分ジンゲロールやショウガオールに血行促進作用があります❣️手先や足先の末梢で血管を広げ、血流をよくします^ ^

免疫力UP⤴️

👉体温が1度上がると免疫力は5倍になると言われ、しょうがの温める作用により免疫力アップ。免疫疾患の改善にも!

代謝UP⤴️

👉エネルギー代謝を活発にし、強い発汗作用も。体の余分な水分を排出させ、むくみがとれてダイエットにも効果的💓

便秘の改善

👉腸の働きを良くし、下痢を抑えて便秘改善に

解毒作用

👉強い発汗作用や循環機能を活性化させる作用、排泄を促す作用から、不要なものを取り除く解毒の効果があります^ ^

血液サラサラ

👉しょうがの成分のジンゲロールは血管の収縮を抑制したり、脳梗塞などの原因となる血栓を生成しにくくする働きがあります❗️

消化促進

👉胃液の分泌を促すと同時に、胃や腸に刺激がいき、消化機能を促進。

殺菌作用

👉ウイルス性の病気を起こす細菌や大腸菌、サルモネラ菌などの食中毒菌などに対して強い抗菌作用があります。生魚に使われる理由のひとつです^ ^

鎮痛解熱

👉鎮痛、消炎、解熱作用があり、発汗作用によって熱を下げ、咳やのどの痛みを抑える作用、関節の痛みの鎮痛にも❗️

 

 

多くの効果効能があるしょうがですが、生で食べると逆に体を冷やしてしまうので、特に冷え改善目的ならば、温かい料理に入れて食べるのがオススメです❣️

 

食べ過ぎてしまうと刺激が強く胃が荒れてしまうので、食べる量には気をつけましょう!
1日に食べるしょうがの量は、5〜10gが目安です^ ^
少ないと感じるかもしれませんが、少量を毎日とることが効果的です⭐️

ぜひ普段のお料理にも取り入れてみてください✨

 

 

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