無性に〇〇が食べたい!の原因
無性に〇〇が食べたいと思うときありませんか?
もしかしたらそれは体からのSOSかもしれません。
食べたくなるもの別にどんなSOSかご紹介します!
①甘いもの
甘いものが欲しくなるのは、心身が疲れている証拠です。
糖分は体内で素早くエネルギーに変わるので、体が甘いものを食べて早くエネルギーをチャージしようとしているのです。
糖分の摂りすぎが気になる人は、たんぱく質を補給することでエネルギーチャージになります^ ^
乳製品や大豆製品、鶏ささみなどでエネルギーチャージをしましょう!
②チョコレート限定
甘いものの中でもチョコレートだけが食べたい!というときは
「マグネシウム不足」が考えられます!
マグネシウムが不足は、骨の形成などに影響が出てしまたり、脳が酸欠状態になって神経過敏や抑うつといった症状が出てしまうことも(´⊙ω⊙`)
チョコレートだけではなく、ナッツ類、海藻類などマグネシウム含有量が多い食べ物を意識的に摂ってみましょう^ ^✨
③辛いもの
ストレスが原因となっていることがあります。体はイライラした心を、別の刺激でごまかそうとします。
実際に辛いものは脳を活性化させて、ストレス抑制にもなりますが、
胃腸に負担がかかってしまうので、こちらも食べすぎには気をつけ、別の自分に合ったストレス発散方法を探しましょう!
④酸っぱいもの
体がへとへとの時に食べたくなります!クエン酸回路というエネルギーを作る機能がうまく働いていない時に起こり、スポーツの後や、夏バテに起こりやすいです
レモンや梅干し、お酢などの摂取がおすすめです^ ^
⑤しょっぱいもの
ミネラル不足or副腎の機能が弱っている可能性があります!
ミネラル不足は夏やスポーツの後などの汗をかいた後に不足しがちです
副腎の機能が弱る原因はストレスです
魚介や海藻類、お味噌汁やナッツなどで補給するのがおすすめです^ ^✨
⑥スナック菓子や油っこいもの
カリウム不足が考えられます
カリウムは正常な血圧を維持したり、むくみを改善します⭐️
油っこいものを食べ続けていればますます体をむくませることに💦
海藻類、ブロッコリー、アーモンド、バナナ、アボガドなど
のカリウムを多く含むものに変えて補給していきましょう!
⑦炭酸飲料
カルシウム不足の原因かもしれません!
炭酸飲料は骨のカルシウムを削り、さらにカルシウム不足を招き、また炭酸飲料が飲みたくなるといった悪循環になるので、ベビーリーフやブロッコリーなどのカルシウムを含むものを摂っていきましょう!